グルメ

人形町 ユニゾンテイラーでコーヒーを楽しむ

人形町ユニゾンテイラーの外観

本日は夫婦でよく訪れたり、テイクアウトするするコーヒーの紹介です。

こんな方に向けた記事です
  • コーヒーにこだわりを持つ方
  • 人形町周辺のコーヒー店を探している方
  • 本格的なラピュタパンが食べてみたい方

基本情報

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人形町駅から徒歩1分にお洒落な佇まい

人形町ユニゾンテイラーの外観
人形町の駅前から通り1,2本奥まったところにお店を構えています。
ご覧の通り、シンプルで木枠が目を引くデザイン。

車通りの多い人形町通りの近くでランチ時間には少し賑わいも見せますが、基本的には喧騒もなく落ち着いた雰囲気です。
オフィス街ですので、平日朝はビジネスパーソンがテイクアウトしていく光景も見かけます。

ユニゾンテイラー自体は、何店舗かあったようですね。
私は人形町店しか訪れたことはないですが、吉祥寺にもあったようです(2019年に閉店)。

人形町ユニゾンテイラーの店内
店内レジカウンター周辺の写真です。
そこまで広くなく、一度に座れる人数としては大体15名くらいでしょうか。

人形町ユニゾンテイラーのカウンター
窓際にもカウンターがあります。
テーブルとイス、少しが高めです。

内からも外からも見通しが良く、近くを通るときにくつろいでいる方をよく見かけます。

ユニゾンテイラーのコーヒー

愛飲の水出しアイスコーヒー

人形町ユニゾンテイラーの水出しコーヒー
コーヒーに関しては、Tully’sやスターバックスなど全国チェーン店を選ぶことが多いですが、ここのコーヒーは、(味覚の鈍い)私でも味の違いがわかるのです。
それくらい美味しい。

私がよく頼むのは水出しアイスコーヒー。
深煎りめで抽出時間も長く、全体的に味濃く感じます。

水出しコーヒーは高温のお湯ではなく、低温の水で長時間かけて抽出する手法です。
一般的に、抽出温度が低いほど酸味や甘みが強くなりますが、抽出時間は長くなるほど苦み、渋みが強くなります。

深くいることで香ばしさも増すので、その辺りのバランスが全体的な味わいの濃さに繋がっているのですね。

長時間作業をした時、寝起きしたばかりの時、ボーっとした頭をキリっと引き締めてくれます。
一杯500~600円、決して安い値段ではないですが、その価値のあるコーヒーですね。

ホットコーヒーは複数豆から自分でチョイス

ホットコーヒー、アイスコーヒー共に豆をチョイスできます。
店主厳選4種の豆から選び、注文してから淹れてくれるようです。

豆の好みがわかる方や、毎日異なる味を楽しみたい方は良いですね。
ハンドドリップしたコーヒーも店舗販売されているようです。

妻はもっぱらこちらですね。
楽しそうに豆を選んでいます。

豊富なサイドメニューで、モーニングもランチも楽しめる

コーヒー店なのですが、サイドメニューも充実してます。
イートインも可能。


ご覧のプリンは「コーヒーのお供に」というテーマでどのコーヒーにも合う様に作られています。
私自身は食べたことはないので早く食べてみたいです。
テレビでも取り上げられたみたいですね。


こちらはレモンを丸ごと使用して作られたレモンケーキ。
ウィークエンドシトロンというやつですね、私好きなんです。

ユニゾンテイラーのラピュタパン
そしてメニューで一際目を引くのが、こちらラピュタパン。
ジブリの作品中に食べていたあれですね。

それをもう少し本格的(という表現も変ですが)に調理した感じですね。
卵とベーコン、周りのマヨネーズがちょうどよく合わさっています。

テイクアウトも楽しめる

人形町ユニゾンテイラーの水出しコーヒーをテイクアウト
近くにオフィスがある方はテイクアウトもできますね。
私たちは自宅まで歩く道すがらゆっくりと楽しみつつ、家まで持ち帰ります。

人形町ユニゾンテイラーの水出しコーヒーとホットコーヒーのテイクアウト
カップもお洒落で、ストローではなく直接飲むスタイルです。
妻はほとんどホットコーヒーなので、右側のようなカップです。

結びに

ということで、本日はカフェ ユニゾンテイラーについて記載してみました。
人形町はデートスポットや、デート向きのお店も多いのでこういうところで一休みするのも良いですね。

知名度が少し高いですが、並ぶほどではないので丁度良い気がします。
お近くまで来る際にはぜひ。