キッチン

STAUB(ストウブ)とミナペルホネンのコラボ  フォレストココットのレビュー

ストウブ×ミナヘルポネン オーバル23㎝

さて、本日はストウブについてのご紹介です。
以前にも記事にしておりますが、その時から欲しかったオーバル型をこの度購入しましたので、そのご紹介になります。

正確に使い始めるのはまだこれからですので、いずれ使い心地についてもレビューさせていただこうと思います。

こんな方に向けた記事です

ストウブに興味のある方
ミナ ペルホネンに興味のある方
ストウブ×ミナペルホネンのラウンド、オーバルに興味のある方
フォレストココットが気になる方

ストウブのオーバル

オーバルは直訳すると、「卵形の」とか「長円形の」などの意味があります。
つまり楕円形のことですね。

こちらをご覧いただくとわかりやすいかと思います。
このような少し名が欲しい形をしています。

単に細長いだけ、何が良いかというとそれなりに長さのある食材がそのまま調理できるという点でしょう。

魚や肉を一尾、ブロックで購入するとなかなか切り分けないとそのまま鍋にというのは難しいと思います。

 

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例えばこちら。
我が家ではクリスマスにちょっと気取って、アクアパッツァを作りたがるのですが(笑)
)、その際も食材を切り分けずに投入するのは困難です。

真鯛を使うのですが、ラウンド(正円型の鍋)22cmですと、割と小ぶりのものを使っても半分に切らないと入りきりません。

まぁ半分に切っても美味しいは美味しいのですが、どうしても見た目的に映えませんね。

このインスタも本来ならもう少し魚がドーンと見えるようにしたかったのですが、若干引いて撮ってます。笑

そういうこともあり、購入を決めました。

フォレストココット ミナペルホネンとのコラボ

せっかく購入するからには、デザイン的にも好みの物がほしい。
通常のデザインも好きですが、すでにラウンドココットがありましたので、少し異なるデザインが欲しかったのです。

そこで目にしたのが、ミナペルホネンとのコラボ。
ミナペルホネン自体は知らなかったのですが、デザイン的に好みだったんですよね。

ストウブ×ミナヘルポネン オーバル23㎝
ご覧の通り、早速購入しました。

グリーンとグレーの2色

まずは色。カラーバリエーションはバジルグリーンと呼ばれる緑と、グレーの2色が展開されています。
店員の方の話によれば、人気があるのは(売れ行き的な面で)グリーンの方とのこと。

グレーもシックな感じでいいですが、やはりどちらかを買うなら個人的にはグリーンですよね。

蓋に描かれた図柄

ストウブ×ミナヘルポネン オーバル23㎝
上蓋に絵が描かれたのがこちら。
独特なタッチの大きな樹と果実。それをついばむ鳥です。

色々と想像をかき立てますね。

ミナ ペルホネンについて

ミナは「私」、ペルホネンは「ちょうちょ」、蝶の美しい羽根のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められているようです。

皆川明氏により、1995年にミナペルホネンの前進であるミナが設立されました。

生産地に足を運びながらテキスタイルによる服作りを特徴としていて、ファッションデザイナーから始まったわけですが、その後インテリアシリーズやテーブルウェアも作っていきます。

私自身はあまり詳しく知らなかったのですが、妻が大ファンということもあり、私自身もオーバルが欲しいという理由から、このコラボを知った時点で、購入を決めた次第です。

フォレストココット 選んだのはオーバル23㎝

今回のミナペルホネンとのコラボでは全6種発売されています。
バジルグリーンとグレーの2色、それぞれでラウンド20cm、オーバル23㎝。
ホットプレート20cmのバジルグリーン,ホットプレート23cmのグレーです。

アクアパッツァならもう少し薄くても作れるので、ホットプレートの23cmバジルグリーンがあれば、そちらにしたのですが、今回はオーバル23cmを購入です。

ストウブ×ミナヘルポネン オーバル23㎝
実物はこちら。
冒頭伝えている通り、まだ使っていないので、使い心地はこれからですが一刻も早く使いたいところですね。

ストウブ×ミナヘルポネン オーバル23㎝
こちらは横から見た写真。
うん、この長さがあれば小ぶりの真鯛なら容易に入るでしょう。

結びに

ということで、本日はストウブの鍋についてでした。
実は伊勢丹新宿店での先行発売日がちょうど今日、3/24でした。

オンラインストア等でも売り切れているようで、早めに購入に踏み切って正解でした。
追加販売もあるかもしれませんので、気になる方はぜひ調べてみてください。