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ビジネスシーンに最適Satechiのマウスパッドをレビュー

Satechiのマウスパッド外箱

半年前くらいから使っているマウスパッドについてのレビューです。

こんな方に向けた記事です
  • マウスの使用中に手首が痛くなる方
  • ビジネスシーンで使うマウスパッドを探している方
  • 今まで持っていたマウスパッドのデザインに飽きた方

なぜマウスパッドを使うのか

マウスパッドの写真
会社で使うデスク上は整理整頓が基本。
帰宅する際には整理してから帰りますが、セキュリティに厳しいためデスクマットのようなものも基本的に敷かないことになっています。(マスクマットにメモなど挟み込まないように)

マウスは光学式を使っていますが、意識しなくても動かすスペースは確保されています。
またデスク自体も奇抜なデザインではないので、表面は均一。ポインタの動きにも大きな支障はありません。

そう感じていた私ですが、最近感じてきたのは「手首の痛み」です。
会社人生10年を超えてから感じるのも不思議な話ですが、長時間マウスを使っていると手首が痛くなるんですよね。

それが購入を決めたきっかけでした。
とはいえ初めて聞く話でもないので、同じことに悩む方も多いのではないでしょうか。

探し当てたSATECHIのレザー製マウスパッド

Satechiのマウスパッド外箱
せっかく買うなら、革製のもの。
デザインもシンプルだけどおしゃれなものがいいなと思っていました。

そういう意味では、既に使っているマウスパッドのデザインに飽きてきた方、これまでとは異なるデザインを探している方にも参考になると思います。

出会ったのが、このSATECHIのレザーパッドです。


滑らかな表面とシンプルなロゴ

Satechiのマウスパッド
上記の目的で購入したマウスパッドですが、届いて開封して最初の印象は非常に良かったです。

勿論ながら購入前に各種レビューは参考にしたのですが、シンプルなデザインながらどこか高級感を損なわず、飽きの来ないデザインだと思います。

シンプルな柄ってビジネスシーンにも最適ですし、柄物に飽きた方にお勧めですね。

Satechiのマウスパッド表面こちらは表面の接写です。全体通して均一な質感。
凹凸等もなく、光学式マウスでも反応に不満はありません。

素材としてはEcoレザーとのこと。天然素材のなめし工程で出る切れ端などを細かくし、樹脂などと混ぜたも。

確かにリアルレザーとは質感は異なります。
ですが、フェイクレザーではないので経年劣化は楽しめますし、消耗品という感じではなく長く愛用できるようです。

Satechiのマウスパッド裏
こちらは裏面。縁にステッチがあります。
細かいですが、シンプルなデザインにアクセントを与える重要な役割だと思います。

Satechiのマウスパッド裏
のっぺりとした感じにならず、お洒落に見えます。
近くで見るこの感じが好きです。

柔らかな素材で、手首にも優しい

Satechiのマウスパッド表面
そして、一番期待した質感。
ご覧のように非常に柔らかくなっています。

マウスを使用しているときのあたり具合も、柔らかく硬い感じはありません。
もちろん柔らかすぎることもない適度な質感です。

アルミなどでは出せない良い具合です。
実はSATECHIのマウスパッドにはアルミ製もあって、デザイン的にはかっこいいので少し悩みましたが、本来目的と合わないだろうと思って諦めました。

こちらにして良かったと思います。


SATECHIとは

さて今回のブランドSATECHIですが、米国カリフォルニア州、サンディエゴに本社を構える企業です。

私も前からチラッと知っていましたが、デザイン的にはアップル製品と相性の良い商品が多いですね。

優れた機能性、スタイリッシュなデザイン。
使っていてモチベーションが上がってきます。所有欲が湧きます。

 

結びに

本日はSatechi製のマウスパッドレビューでした。
Satechi製は初めて購入しましたが、前評判の高いデザインはもちろんのこと機能性についても満足しています。

レザーマットはもう少し大きいサイズもあるようなので、購入してみようかとか、他の製品も購入してみようかとか色々刺激がありましたね。

良い買い物だったと思います。