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LAMYのサファリで快適な筆記生活を

safariが机の上に置いてある

万年筆って、少し気取ったイメージがあって、使うのに少しハードルがありますよね。
ですが、本日お伝えするサファリはカジュアルで、また書き味も良い。
ぜひ一度使ってみてほしい、そんな逸品です。

こんな方に向けた記事です
  • 万年筆を使ったことがない
  • 書き味の良い筆記具を探している
  • 万年筆は重いし使いづらくて苦手だ

合理性と機能性を兼ね備えた万年筆、サファリ。

さて、冒頭でも述べたように、万年筆は「使いづらそう」「メンテナンスが大変そう」「高そう」「周りは使っていない」「これまで関わりがなかった」色々な理由で使ったことのない方も多いと思います。

私の場合はメンテナンスが大変そう、高そうという理由が大きく、初めて使い始めたのは社会人7年目くらいでした。
今となっては書き味、インクの風合い、すっかり愛用となっています。

どんなにデジタルが進んでも、アナログが残る部分はありますよね。
ノート、メモ、手帳、契約書、アナログ部分を少しでも快適にする、そのツールがLAMY社のサファリです。
LAMYのサファリが机に置いてある様子
万年筆について少しでも調べたことがある方ならわかるのですが、わりと初心者向けの万年筆です。
まぁ初心者向けだからといって、ベテラン者が使わないわけではないのですが。
なんとなく初心者向けというのは、ベテランには物足りなく感じる表現ですよね。

でも、購入から6年経ちますがいまだ現役です。十分満足して使用しています。
これ以外にも3、4本購入しましたが、結局サファリに戻ってきますね。
愛用の1つです。
入門編ながら、長く使い続けられる万年筆ですね。

ジャンル:万年筆
ブランド:LAMY
モデル:サファリ(safari)
カラー:レッド
ペン先:中字(M)

老舗文具メーカーが手掛けるロングセラー

LAMY本社のあるハイデルベルグ
サファリを作るLAMYは1930年に設立されたドイツのハイデルベルグに本社を置く老舗文具メーカーです。
創業者は文具メーカーのパーカー社の元営業担当。

1930年に独立して設立しました。元パーカー社員ということもあり、初期の製品はパーカー社の影響を強く残していたようです。そのパーカー色からの脱却は2代目になってから。
同業他社との差別化をはかり、革新的な製品を生み出しています。

こちらは代表的な製品であるラミー2000ですが、確かに独特のフォルムです。

ドイツは1919年にバウハウスと呼ばれる、美術と建築に関する総合的な教育を行う学校が設立されたのですが、そのバウハウスの流れを汲んだ合理性・機能性に重きを置いたデザインが追求されています。

肝心のサファリは1980年に発売されます。発売から30年以上経つ今でも古さを感じさせないデザインとして、世界中にファンを持つロングセラーです。
実際、私の勤める会社でも私以外に愛用している人を複数見かけました。

軽くて持ち運びに便利

サファリ(中字)の試し書き
書き心地の良さは万年筆ならではですが、サファリの特徴はその軽さです。
日本でこそ大人が使うイメージが強い万年筆ですが、欧州ではもっと対象年齢は低いです。

LAMYの本社があるドイツでは、使用が義務化されている小学校も多いようです。
このサファリも当初は小学生用に企画されました。

なるほど、握り部分のデザインや色合いからも頷けるところが多いですね。
とはいえ「サファリ(=アフリカでの狩猟探検)」と名づけられたのは、探検や狩猟など大自然の中に持ち出して使うことも想定されたから。

軽さの由来はそうした背景があるのでしょう。
軽さや材質ゆえに落としてしまった時も、傷がつきにくい。
持ち運びに最適な作りといえます。

バリエーションに富んだカラーと手ごろな価格設定

そしてカラーバリエーション。
今でこそ同様のカジュアルデザインの万年筆が多く見受けられますが、一昔前はおよそ見られないカジュアルな色合いです。

私はレッドを使っていますが、プライベートではカジュアルな服装や他の筆記具にも合いますし、ビジネスシーンでも品のある色合いです。
女性も購入しやすいですよね。

限定色と呼ばれる色もあり、毎年発表されていて上手に所有欲を煽っています。
安価というのは、それだけで入門者の間口を広げますね。

定価で4,000円です。ネットで買うともう少し安いでしょう。万年筆というとどうしても高価なイメージなので、この金額を聞くだけで安さが伝わります。

このくらいなら、使用が定着しなくても授業料として許せる価格帯ですね。初心者向けたる所以です。
サファリ(中字)のペン先
私が今持っているのはペン先がM(中字:字幅を指します)です。
人によってはF(細字)用にもう1本とか、限定色を買うのにもう1本など、2本目を購入するのもハードルが低くて良いですね。

デジタルツール主流の今でもアナログが活躍する筆記場面

ペンケースに入れてあるサファリ
昨今はデジタルツールが主流ですから、アナログを使うシーンはあまりないでしょう。とはいえ、久しぶりにアナログで書いてみると意外に気持ちいいものです。

私の場合、何かしらアイデアを考える時は、どうしてもデジタルよりアナログ(紙に書く)を重視するので、ビジネスシーンでもよく使います。
また、資格試験の勉強を行った時には大活躍でした。
やはりインプットにはアナログで書いた方が定着良いです。

画像はお気に入りの他の筆記具と一緒にペンケースに入れているものになります。
実物あるが故の高揚感が楽しめるのも良いですね。

サファリ2020年の限定色はキャンディカラー

サファリは1980年に発売されたので2020年で40周年です。

記念すべき40周年は、キャンディカラーとしてマンゴー・ヴァイオレット・アクアマリンの3色が発売されました。

発売当初は購入意欲がなかったのですが、2020年10月ごろに購入しました。
そのレビューは以下をご参照ください。

LAMYのサファリ キャンディカラー全色
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サファリ2021年の限定色はサバンナグリーンとテラレッド

2021年1月15日にインスタグラムのlamy_swedenから投稿がありました。
詳細は以下をご参照ください。

ラミー本社のあるハイデルベルク
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店舗限定色はM(中字)が無い?

こちら、サファリホワイトのレッドクリップです。

サファリのホワイト、通常売られているものはクリップ部分がシルバーです。
その通常版とは別に、2019年日本限定でホワイトが売られましたが、そちらはクリップがブラックでした。

こちら銀座の伊東屋で売られている店舗限定盤は、クリップがレッドです。
ホワイトの軸に赤いクリップ、すごくアクセントが効いていていいですよね。

少し気になったのでお店に行ったのですが、ペン先はFとEFしか用意されていませんでした。

店員さんに聞いてみると「(店舗?)限定色はMは用意されることが少ない」とのこと。

F字用としても持っていても良かったのですが、まだM字以外の使用イメージが湧かず断念。中字も出るといいのになぁ。

結び

以上、サファリが初心者向けで、万年筆使いの入り口として適当であることがよくわかったかと思います。
また、カラーバリエーションが豊富で、間口が広いのもよくわかったのではないでしょうか。
ぜひ、使ってみてその書き味を味わっていただきたいです。