約2年使っていたビルケンシュトックのアムステルダム。
未だ現役ですが、この度単身赴任先に使うことにしたので、本宅用に新たに1つ購入を決めました。
- ビルケンシュトックのツェルマットについて興味のある方
- ビルケンシュトックのアムステルダムに違和感を感じた方
- ルームシューズ選びに悩んだ方
Contents
ビルケンシュトックのルームサンダル/ルームシューズ ツェルマット
ということで、購入したのがこちら。
ビルケンシュトックのツェルマットです。
一度ビルケンシュトックのインソールを味わってしまうと、なかなか抜け出せないですよね。
このフィット感・一体感がくせになります。
前回のアムステルダムより、全体に丸みを帯びていてよりルームシューズ感が強くなっていて、インソールを包み込むようにフェルト生地が覆っています。
このボタン、ロゴも印象的ですね。
サンダル感が強いアムステルダムに比べて、ルームシューズ感が強いのがツェルマットですね。

裏側(アウトソール)はご覧の通り。
アムステルダムと比べると、非常に柔らかいです。
ジャンル:ルームシューズ・ルームサンダル
ブランド:ビルケンシュトック
モデル:ツェルマット
カラー:ライトグレー
サイズ:40(25.5-26.0cm)
購入時期:2020年11月
なんとインソールが着脱可

こちらはビルケンシュトックの代名詞ともいえるインソール。
私はサイズ40(26.0)を履きますが、割と売り切れがちなんですよね。
購買層に26.0の方が多いのでしょうか。
ネットで購入しましたが、わりと何店舗か見て回ってようやく見つけました。
そして、ツェルマットの特徴ともいえるのが、このインソールの着脱機能。
着脱できるので、固く絞った布などでふき取ることができます。
外したままでも使えそうですが、ビルケンシュトックを購入する方で
外したまま使う方はいらっしゃるのだろうか・・・
ツェルマットの使用感(アムステルダムとの違い)
履いてみた感じですが、非常にフィット感が高く感じます。
使用期間による差の可能性もありますが、同じサイズで購入したアムステルダムに比べても、足回りへの密着感が高い。
フェルトがかかと部分まで包み込んでいる違いもあり、気持ち温かさも感じます。
きつさを感じるわけではないので問題があるわけではありませんが、好き嫌いは出るかもしれないですね。
アウトソールの素材が違うことから、静音性は期待通りです。
静かに歩けていますし、何よりアムステルダムで感じた足裏への振動、「靴を履いてる感じ」みたいな部分も少ないです。
総じて、これぞルームシューズといった印象です。
アムステルダムとツェルマットのライトグレー

アムステルダムは私が単身赴任先で使うので、本宅は妻の使うライトグレーのアムステルダムと、同じくライトグレーのツェルマットが並ぶことになります。
経年劣化で少し風合いは異なりますが、ペアルック感・統一感は増しました。
結びに
アムステルダムが馴染まなかった方、ルームシューズを探している方に参考になるなら幸いです。ぜひ購入検討してみてください。