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ポチ袋にもこだわりたい大成紙器のPOCHI-PON

ポチ袋のPOCHI-PON

少し時期は過ぎましたが、2021年に使ったポチ袋のお話。

ポチ袋ってどれも同じですよね。
もちろんデザインは違いますが、どれもそう大きくは変わらない。

まぁ貰う側からしたら、中身(もっと言えば金額)にしか興味ないでしょうから、その包みが何であろうが気にならないでしょう。笑

とはいえ、あげる側からするともう少し遊び心があっても良いもの。
細かいところにこだわりを持つのも、良いものです。

ポチ袋のあとにも小物入れみたいな形でも使えそうですね。

こんな方に向けた記事です
  • ポチ袋を探している方
  • いつもと違うポチ袋を使いたい方
  • ポチ袋にこだわりたい方

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大成紙器のPOCHI-PONが良い感じ

ポチ袋のPOCHI-PON
そんな私が2021年のお正月に使ったポチ袋が、こちらです。
ぱっと見てわかるように、ポチ「袋」なのに筒になっています。

デザインにもこだわりを感じて、正直なところポチ袋で一度使って終わりというのはもったいないと思うくらいのモノです。

ポチ袋のPOCHI-PON
メーカーは大成紙器製作所、商品名はPOCHI-PON。

会社名の通り、紙に関するプロダクトを出しており、ポチ袋に限らず調湿用のペーパークラフトのようなもの、神のカードホルダー、紙の質感が良さげなカレンダー、色々気になるものがあります。

このPOCHI-PON、まさに「PON」という名を感するだけあって、筒の蓋を開けるときの音・感触がクセになります。

ポチ袋のPOCHI-PON
厚い紙独特の柔らかくも、しっかりとした開閉感があります。
お札を丸めて入れるわけですが、入れた後の見栄えも封入感もしっかりしてます。

POCHI-PONのデザイン

ポチ袋のPOCHI-PON
ベージュの牛、ミルク缶が可愛らしいです。

ポチ袋のPOCHI-PON
クリーム色の牛、黒と白のコントラストが綺麗ですね。

ポチ袋のPOCHI-PON
紅色の牛、デフォルメして丸っこく描かれた牛がキュートです。

私が購入したの上記3種1セットのものでしたが、これ以外にも干支に限らないようなデザインも販売されています。

こちらは松竹梅ですね。
実は今回購入した3つの内、1つは余ってしまったんですよね。

3の倍数で渡す子がいればいいですが、どうしても余分が出るなら、最初から干支シリーズにしない方が、翌年も使えて良さそうです。

まぁでも、干支の方が可愛いんですけどね。

こちらは招き猫。

結びに

ポチ袋のPOCHI-PON
実際に幼稚園・小学生の親戚にあげましたが、開けるときのポンという音が気に入ったようで、何度か開け閉めしていたようです。笑

POCHI-PONというネーミングからも、ポチ袋をイメージしやすいですが、簡単なメッセージくらいならいいですね。

気になった方はぜひ見てみてください。