キッチン

ル・クルーゼのTNSシャローフライパンNCの使い心地

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンの外箱

本日はル・クルーゼのフライパンです。
強く意図したわけではないですが、当ブログもフライパンの記事が既に3つ目。
フッ素樹脂加工のフライパンレビュー2つ目になります。

こんな方に向けた記事です
  • フライパン選びに悩んでいる方
  • フッ素樹脂加工のフライパンを探している方
  • ル・クルーゼが好きな方

世界のル・クルーゼ

ル・クルーゼは1925年に鋳物メーカーとして創業したフランスの企業です。
「あらゆるライフステージに寄り添い、共に時を刻みます」というメッセージ通り、キッチン周りのアイテムを開発してきました。

私自身、料理に全く興味を持っていない時から知っていたブランドで、”調理道具のお洒落ブランド”ぐらいに認識していました。

昭和生まれで、料理に特に興味のない男性が知っているというのは、すごい認知度だと思うんですよね。
このブランド、有名なのは鍋ですが、ファンには30個も持つ方もいるとか。

30種も同時に調理するのかと思いましたが、どうやら気分によって使い分けるようです。ホームパーティーなどを頻繁に開催される方は、そういうニーズもあるのでしょう。
(それにしても多すぎると思いますが)

初めて見たのは2000年代でしたが、確かに見た目のかわいらしさ、美しさ、お洒落感が、それまでの見知った鍋とは大きく違いました。
私も初見は実物を見て、広告用のディスプレイと思ったほどでした。

とはいえ、ここまで流行ったのならば何か理由があるはず、と探してみるとブームを作ったのは、料理研究家の平野由希子氏という説があります。
2000年半ばに出版したレシピ本で、使用する鍋にル・クルーゼを指定したのだそう。

一般的なレシピは、その汎用性を高めるために鍋や包丁、まな板に一企業の一製品を指定することは考えにくいです。その発想を逆手に取ったんですね。

もちろん製品自体の魅力が高かったことは言うまでもありませんが、今の状況を見ると広告戦略?がうまくいったのですね。

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンNC

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンの外箱

そんな中、定番の鍋ではなく、あえてフライパンを購入しました。
ホーロー鍋は既に数個持っていたのと、単身赴任先で使っていたフッ素加工樹脂のフライパンがそろそろ寿命と感じたからでした。

中尾アルミ製作所のシルクウェアフライパンは、気に入っていましたし、使いやすかったのですが、せっかくブログを書いているので他のフライパンも使ってみたいと思い立ちました。

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンの底面

そうして購入したフライパンがこちらです。

名称:TNSシャロー・フライパンNC
直径:26cm
高さ:4.5cm
容量:1.7L
重量:1.05kg
対応機器:直火、IH、オーブン、食洗機
素材:TNS(Toughened Non-Stick)

単身赴任先は洗い物にも手間は極力かけたくなく、こだわった調理もしないのでフッ素加工樹脂のフライパンを選択しています。
高い熱伝導性で、食材に素早くむらなく熱が行き渡る、且つ耐久性にも優れているという謳い文句です。

LE CREUSET ル・クルーゼ TNSガラス蓋 26cm

TNSシャローフライパンの機能性 焼く、炒める、煮る、蒸す

さて、その機能についてです。
決して安くはないため、機能においても特筆すべき点は多いですね。
調理方法に準じて確認していきます。

TNSシャロー・フライパンNCで、焼く

均一に熱が広がり、熱伝導の良さを感じます。
底面の外側だからといって、加熱が遅いという感じもなく、仕上がりにもあまりバラツキがありません。

ノンスティック加工(フッ素樹脂加工)なので、こびりつきにくく洗いやすいです。

TNSシャロー・フライパンNCで、炒める

こちらも頻度の高い調理工程ですね。
焼き工程と同様に熱が均一に広がるので、便利です。

驚くのは炒飯。こびりつかないので、お米がパラパラに仕上がります。

炒めるとなると、醤油やソースなどを具材に絡めて加熱することも多いですが、これもサッと洗えます。

TNSシャロー・フライパンNCで、煮る

加熱が早いので、素早い調理ができます。
コトコトと長時間煮るというよりは、サッと仕上げる工程の方が向いていますね。

特に魚介類などは、スピーディーな調理が中心ですので、向いていると思います。
私自身パスタソースも良く作りますが、良い感じのスピード感で仕上げられます。

本格的な煮物料理には、蓋が無いと不便です。
実は蓋をまだ買っていなくて、早く買わないと…と思う日々です。

TNSシャロー・フライパンNCで、蒸す

蒸し料理は食材がこびりつかないか気になるところですが、それもフッ素樹脂加工なので安心できそうです。
結果、油の使う量が少なくなるのでヘルシーな仕上がりが期待できますね。

私自身まだ試したことはないのですが、使用方法としても紹介されているので問題ありません。

洗練されたデザイン

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパン 柄の部分

単身赴任だからメンテしやすいのが一番、機能も備わっていればなお良し、ということでお伝えしてきましたが、やはりデザインは気になります。

安っぽいのは嫌だし、重すぎるのもお断りですが、そこはル・クルーゼ。どちらのニーズも満たしてくれました。

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパン 柄の部分のビス止め

気になるのはハンドル部分。
しっかりビス止めしてあって、ガタつき等はありません。

元々フッ素樹脂加工ですから、フライパン自体が高熱になるような使い方はしませんが、持ち手が熱くなることもありません。

人間工学に基づいた設計のようで、グリップについても握りやすい。
全体を通して丸みのあるフォルム、持ち手部分も一体感のあるデザインです。

LE CREUSET ル・クルーゼ TNSガラス蓋 26cm

実際の調理に使ってみた

具体的には以下の通り。

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンでステーキを作ってみた

ステーキ
じっくり焼いて、バターも使ったりしましたが、特に焦げつきません。
洗いやすいことこのうえなかったです。

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンでパスタソースを作ってみた

パスタソース
26㎝にしたせいか広く使えます。
全体に広げて加熱できるので、水分飛ばそうとしたときに便利でした。

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンでパスタを作ってみた

パスタ
パスタを入れても広さに余裕があります。二人分くらいなら大丈夫そうですね。

ル・クルーゼのTNSシャロ―フライパンでカレードリアを作ってみた

カレードリア
トースターにかける前の加熱調理時の写真です。
冷蔵庫で冷やしたご飯を加熱したのですが、すぐにパラパラになりました。

結びに

ということで、使い始めてみましたが非常に良い感じです。
耐久性とか気になるところです。
4年くらいもってくれるといいな、と思っているところです。