年末の大掃除、年末年始の飾りつけ終わりましたか?
鏡餅の飾りつけは12月29・31日は避けた方が良いと言われていますし、もう終わっている方も多そうですね。
今日は我が家の正月インテリア、飾りつけについてのお話です。
- お正月インテリア何を用意すればよいかわからない
- 鏡餅飾りたいけどお餅は嫌い
- おしゃれな飾りに興味がある
鏡餅を飾る理由
元々お正月は新年の神様を家に迎えておもてなしするという風習です。
鏡餅はその神様の依り代だそうです。
年が明けると神様はそれぞれのお宅を訪れ、新しい年の幸福や恵みと共に魂を分けてくださります。その魂の象徴が鏡餅なのです。
1月11日の鏡開きは、その神様から分け与えられた魂である鏡餅を食べることで体内に取り入れるわけですね。
古き良き日本の風習です。
…ということは知ってはいても、私も実家に住んでいた時以来、飾っていませんでした。
まぁ面倒くさいですし、何より嫌いなんですよお餅が。笑
我が家の鏡餅はガラス製
そこで見つけたのが、こちら。
ガラス製の鏡餅です。
お餅は嫌いですが、鏡餅という日本らしい風習やカッコ可愛らしいフォルムは好きなんです。
正月感を感じられるインテリアとしてなんとか我が家に取り入れられないかと思っていたところに出会った逸品でした。
単にガラスでできているわけだけではありません。
わかるでしょうか。白いガラスの外に薄く透明なガラスの層があります。
2層で作られているんですよね。
橙もまだら模様が良い味を出していて、安っぽくなく品の良い、職人さんがのこだわりが感じられます。
一緒に付いてくる黒い台座も良い光沢を出しています。
同じく付いている梅結びの水引。ゴム製なのにしっかりできてる。
ということで、完成はこちら。
今年からではありますが我が家ではガラスの鏡餅が正月インテリアのメインとなっています。
非常に良い雰囲気です。
干支の飾りつけ
でも鏡餅一つではなんか足りない・・・。
何か欲しいなと思って出会ったもう一つの逸品がこちらのネズミ。
来年の干支は子年ということで、鏡餅と一緒にガラス製のものを購入しました。
鏡餅を探している時に偶然見つけて購入したのですが、これがまぁ良い表情をしています。
ポーズも可愛らしいですね。
こちらも鏡餅同様、白いガラスと透明なガラスの2層になっています。
後ろ姿も可愛い。
紅白の縄も造りが丁寧です。
結び目もしっかり表現できていますね。
松井哲朗さんという作家さんが作られたようですが、良いデザインです。
残念ながら、2019年12月30日現在は完売のようです。
まぁこの時期に子年のガラス細工は購入しないかもしれませんが。
発送時にはこのような感じ。丁寧に梱包されておりました。
お正月のインテリア
2つ並べるとこんな感じに。
うーん、モノは良いのに飾りのセンスが感じられない。笑
まぁこのあたりは今後の課題ですね。
後ろから、陽光に照らされると良い雰囲気出ていますね。
カシテュエで購入したインテリア
以上、我が家の正月インテリアでした。
今回はどちらもカシテュエというブランドで購入させていただきました。
飾って届いてから2週間、飾ってから4,5日ですが、毎日眺めては満足を感じています。
良いモノを取り揃えていますね。
継続して新作を楽しみにしております。