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愛用VAIO Z(2016年クラムシェルモデル)の快適な使い心地

ブロガーの私にとって、記事の作成、下調べに始まり、一日の内多くのプライベート時間を費やすのがラップトップ。

良い物、使いたいですよね。
そんな私が選んだのが、VAIO Zシリーズ。
今回は私が現在使用しているラップトップの紹介です。

こんな方向けの記事です

・VAIO Zの使い心地を知りたい方
・スタイリッシュなデザインのラップトップに興味がある方

憧れのVAIO SONYの一事業部門が独立した企業


そう、作り手はVAIO株式会社。
設立こそ2014年。約5年の新しい企業ですが、元々はSONYの1事業部門でした。
商品ブランドの1つであったVAIOが、企業として独立して、長野の安曇野に本社を置きます。

VAIOシリーズの初購入は社会人1年目、S13でした。
5年近く使用して、その後Z(旧式)を使用、2016年に現在のVAIO Zを購入、今も使用しています。計12年ユーザーということになりますね。

途中、他メーカーに移らなかったのはやはりブランドの魅力でしょう。
高校から大学時代にかけて父親が使っていて、ずっと憧れを持っていました。

未だにハイエンドのラップトップといえばvaioを思い浮かべます。
安曇野で製造を一貫して行うという「安曇野FINISH」という点もVAIO社のこだわりを感じて、所有欲を煽ります。

vaioz箱に梱包

写真はvaio zを開封した際に撮っておいた写真ですが、良いセンスのパッケージです。

vaioシリーズのマスターピース vaioZ

購入時の所感

そしてこちらがvaio z本体。
同じく購入当時の写真です。

vaiozを箱から出したところ
旧Zも使っていたのですが、父親から譲り受けたものだったので、自分で買うのは初めてでした。
カスタマイズした結果、約30万円。かなりの金額です。
金額の高さ、それに見合う質、購入したことの達成感。
物へのこだわりをより強く持ち始めたのもこの時からだった気がします。

基本性能と使用感

ちなみにスペックは以下の通り

ジャンル:ラップトップ
カラー:シルバー
画面サイズ:13.3型ワイド
キーボード:バックライトキーボード
OS:windows 10 Home
プロセッサー:Core i7-6567U(3.30GHz)
メインメモリー:8GB
ストレージ:第3世代ハイスピードSSD(NVMe対応)SSD512

使い心地が何より快適。
やっぱりスペックが高いと、良いですね。

以前に使っていたvaioのSシリーズや、会社が提供する他のラップトップと比べると、抜群に良いです。やはり、起動・シャットダウンのスピードや、各ファイルのアクセスするスピードが断然良いです。連続稼働時間も文句なしでした。

ブログにしても、他の作業にしても、基本的に思い立ったらすぐに作業できるのが最も大事な私。作業全体のパフォーマンスにも影響します。

購入後3年目の状態と今後の期待

vaiozを購入して3年目
vaiozのキーボード部分
こちらはつい最近、購入後3年目として撮ったものです。
購入して約3年経ちますが、未だ購入当初と比べてもその機能性に大きな差は感じません。
体感的にはあと4,5年は大丈夫ですね。

シルバー色がマックブックのような色合いなので、ブラックをメインにしていただいてシルバー以外の色合い出してくれないかなぁ、なんて。
会社で使っている際に何人かから「マックブック?」と聞かれました。笑

VAIO Zシリーズの新モデルは2021年3月5日発売


新モデルが発売されました。
立体成型されたフルカーボンボディとの触れ込み。

全てカーボンで成型されているってすごいですね。
スタイリッシュなデザインです。

もちろん機能も抜群。
連続約34時間駆動、最高127㎝の落下試験にも耐えました。
それでいて重量は約958g。

カスタマイズ次第ですが、Corei5-11300H+メモリ8GB、14.0型ワイド、第四世代ハイスピードSSD256GB、Office Personal 2019で319,000円。

さすがの高額ですね。
個人的には待ちに待ったvaio zの最新機種ですが、少し高いなぁと思っている今日この頃です。