キッチン

買い替え検討するなら…2022年にオススメのホットプレート5選

ホットプレートで焼肉しているところ

我が家の愛用ホットプレートはAradin(アラジン)のグラファイトマジックグリラー。約1年半使ってきましたが、目立つ欠点もなく大事に使っております。

リバー
リバー
家でやる焼肉の回数はかなり増えました!

ということで、買い替えの予定は全くありませんが、当時かなり吟味したので最近でも時々ホットプレートは検索したりしてます。

今日は2022年現在、私がオススメするホットプレートを紹介していこうと思います。

こんな方に向けた記事です
  • ホットプレートの買い替えを検討している方
  • 人気のホットプレートを知りたい方
  • 色んなタイプのホットプレートを知りたい方

ホットプレートを選ぶ際のポイント

何といっても外したくない!お気に入りのデザイン

デザインというと色んな観点があります。

基本的なところでいうと形状。
スクエア型とラウンド型の2種があります。
ざっくり特徴を挙げていくとこんな感じでしょうか。

スクエア型・・・長方形タイプが多いですね。焼ける面積が広いので、一度にたくさん調理できます。
ラウンド型・・・省スペースなので保管に便利です。形状的に深いモノが多いので、汁ものも調理できます。

ご自身の調理イメージに合うものを選ぶことで良いと思います。

ただデザインというと、それ以外にも材質だったり、プレート自体の厚みであったり千差万別。
一昔前に比べると選択肢が格段に広がったように思います。

 

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詳しくは後述しますが、PRINCESSというオランダ企業のホットプレートがこちらです。
プレート自体がものすごく薄くて、なんかホテルの朝食プレートにでも使えそうなデザインです。

このデザイン自体も素敵ですが、このデザインを実現する技術の進化も素晴らしいと思います。

つまこ
つまこ
そういう観点も含めて5選を選んだけど、それ以外の商品もぜひ調べてみて!

事前の吟味が重要!使い方のバリエーション

とはいえ、デザインだけでなく実用性もしっかり考えておきたいですよね。
最近のホットプレートはプレートの交換が容易です。

家での鉄板料理を考えるとまず出てくるのは焼肉、それ以外にお好み焼きや焼きそばでしょうか。
ただプレートを変えると調理方法も色々。その点も考えて検討してみてください。

平面プレート・・・焼きそばやお好み焼き、海鮮焼きを作るプレート
たこ焼きプレート・・・たこ焼き以外にアヒージョとかもできますね
波型プレート・・・主に焼肉のため、余分な脂を落とすプレート
深鍋プレート・・・鍋料理をするためのプレート

主に4種ですね。
購入当時は「たこ焼きなんて作らないな」と思っていましたが、一度たこ焼きを家で作りたくなる機会がありました。

その熱自体はすぐに冷めたのでいいですが、そういうことを考えるならば、目的のプレートがあるものを購入した方が金銭的にも家の保管スペース的にも良いと思います。

コスパと調理時間を左右する!加熱方式の違い

選定基準の最後が、加熱方式の違い。
ホットプレートの根幹的な技術でもあります。

ヒーター式

最も一般的な仕組みですね。
金属が発熱して、直接プレートを温めます。
安価で展開が広く、デザイン・サイズも豊富です。
一方で予熱に時間がかかったり、焼けムラが出やすいなどのデメリットがあります。

IH式

磁力によってプレートそのものが発熱する仕組みです。
熱効率が良く、加熱が早いのが特徴です。

また一定の温度が保てるので、焼きムラができにくいです。
展開するメーカーが少なく、価格が比較的高めなのがデメリットでしょうか。

カセットガス式

ガスボンベで直火による調理する仕組みです。
持ち運びができるのが一番のメリットですね。コード不要です。

ですがその分ボンベがあります。
どうしても厚みができてしまいますね。

赤外線式

加熱までの立ち上がりが早く、熱効率が良いです。
炭火料理のように遠赤外線効果で、仕上がりが一段と美味しくなります。

こちらもデメリットは価格の高さでしょう。
技術が凝らされたものが多いです。

以上です。
デザイン(形状)、プレートの種類、加熱方式をご案内しましたが、結局は総合的な評価が左右するかなとは思います。

私のオススメするホットプレート5選

プリンセス Table Grill Pure 103030


最初は先ほどもご案内したPRINCESSのホットプレート。

つまこ
つまこ
もうこの写真一枚で言いたいことが全部伝わりそう!

そう、デザインへのこだわりが溢れてますよね。
私も初めてこの商品を知った時は驚きでした。

木の取っ手がお洒落で、食卓に並べても食器の一枚かと思うほど違和感がありません。

プレート自体が取り外しできますし、少し冷ましてからお湯や水で湿らせたキッチンペーパーや布でさっと拭き取れます。

デザイン :★★★★★
焼き上がり:★★★
価格   :★★★
機能   :★★★
お手入れ :★★★★ 

※あくまで管理人の主観的な評価です

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タイガー魔法瓶 CQD-B300-TH グリル鍋


続いてこちらはタイガー魔法瓶から出ているグリル鍋ですね。
先ほどの商品と比べると、大分実用的な形状です。

特徴はやはり調理方法のバリエーションでしょう。
鍋もできれば、たこ焼きまで焼ける。
これ1台あれば何でもできる、ってかんじですね。

つまこ
つまこ
ほかに何個も買わないで済むのはいいわ!

そう、この観点重要ですよね。
我が家は夫婦二人暮らしですが、部屋はそこまで広くありません。

プレートって何にせよ場所取るんです。
1台で2役、3役できるのは魅力度としてはかなり高いんですよね。

リバー
リバー
モノが増えるのが嫌だし、保管スペースがないんです・・・

そんなミニマリストにもぴったりです。

デザイン :★★★
焼き上がり:★★★
価格   :★★★★
機能   :★★★★★
お手入れ :★★★

※あくまで管理人の主観的な評価です

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DeLonghi(デロンギ)マルチグリルBBQ&コンタクトグリルプレート


デロンギはイタリアの家電ブランド、コーヒーメーカーとかでも有名です。
そんなブランドが出す割と高級路線のグリルプレート。

つまこ
つまこ
メカっぽいというか、独特なデザインね

全面メタリックなシルバーで、デザイン的な特徴がありますよね。
ディスプレイやボタンの形状的にも、デジタルな調理機器な印象を受けます。

“マルチグリル”の名の通り、実は調理方法も3つほどバリエーションがあります。

このプレート、取っ手を上に持ち上げることができ、上側(蓋側)のプレートでも加熱が可能です。
蓋側を180度オープン、バーベキュー的に使う「BBQポジション」というものが1つ目。

上下のプレートで食材を挟み込んで焼き上げる「コンパクトポジション」た2つ目。

上側(蓋側)のプレートで挟み込まずに、少し浮かせた(離した)状態で加熱する「グリルポジション」が3つ目。

食材や気分によって、色々な調理法ができるというのがデザインと合わせて大きな特徴ですね。優れた温度コントロールで立ち上がりが早く、温度のムラがないという点も評価できると思います。

デザイン :★★★★
焼き上がり:★★★★
価格   :★★★
機能   :★★★★
お手入れ :★★★

※あくまで管理人の主観的な評価です

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Aradin グラファイトマジックグリラー

こちらはAradin社のホットプレート。
元々ストーブを作っている企業なだけあって、発熱のタイミングは早いし、こだわりもある。何といっても煙を極力発生させない仕組みになってます。

価格としても高級路線ではありますが、その分焼き上がりも期待できます。
デザインもグリーンでお洒落ですね。

ただ、楽天市場やAmazonでも購入できないんですよね。
また再販されるのを期待しましょう。

このプレートは以下に詳細記載していますのでぜひ見てみてください。

アラジン グラファイトマジックグリラー 使用感をレビュー本日はアラジンのグラファイトマジックグリラーです。 アラジン版のホットプレートですね。 2020年7月1日にアラジンのダイレクトショ...
デザイン :★★★★★
焼き上がり:★★★
価格   :★★★
機能   :★★★
お手入れ :★★★★

※あくまで管理人の主観的な評価です

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※上記リンクは、「アラジングラファイトマジックグリラーPlus」が確認できます。

BRUNO BOE021-RD


こちらはBRUNO(ブルーノ)というのブランドのホットプレート。
イゼアというインテリア雑貨を展開しているブランドが販売しています。

特徴的なのはホーロー鍋のような外観。お洒落ですよね。
カラーバリエーションも豊富。何と驚異の26種。

そしてお洒落なだけでなく、実用性もばっちり。
平面プレートに始まり、たこ焼きプレート、セラミックコート鍋、グリルプレート、マルチプレートなどとにかく豊富。

そんなに実用性が高いのに、価格もお手頃。
1万円を切るのはいいですね。

フッ素コーティングなので汚れも落ちやすいのがいいですね。

デザイン :★★★★★
焼き上がり:★★★
価格   :★★★
機能   :★★★★
お手入れ :★★★★ 

※あくまで管理人の主観的な評価です

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結びに

ということで、今日はホットプレートについての特集でした。
お家で焼肉、ホットケーキ、焼きそば、海鮮焼き、色んな調理で楽しめるので、持っていない方は是非一度購入を検討してみてください。