グルメ

十勝スロウフードの牛トロフレークで牛トロイクラ丼を作ってみた!

牛トロフレークのある食卓

本日はお取り寄せ。
十勝スロウフードの牛トロフレーク丼を取り寄せてみましたので、レビューです。

つまこ
つまこ
トロ?マグロじゃなくて牛?
リバー
リバー
聞きなれないよね、でも美味!
この記事を読むと・・・
  • 牛トロが何かわかる!
  • 肉の新しい味わい方が楽しめる!
  • お取り寄せ、何を頼もうかな…という悩みが解消できる!

牛トロ、初めて聞く方も多いのではないでしょうか。
私自身何度か聞いたことあるのですが、なかなか試したことが無くて食したのは今回が初めてでした。

十勝スロウフードの牛トロフレーク

牛トロフレークについて


では、そもそも牛トロとは何なのか。
食品衛生法の規格基準としては「非加熱食肉製品」と定義されているようです。

冷凍はされていますが、加熱処理されていないので「非加熱」ということですね。

リバー
リバー
定義的にはハムとかソーセージとかサラミと同じ分類みたいです

白い部分が脂、赤い部分が赤身。
細かく砕かれた(フレークされた)牛肉を冷凍したもの、というところでしょうか。

文字にすると簡単ですが、実際には高度な技術が必要なようで、誰でも作れるというわけではないようです。

配送はしっかり梱包され、クール便

牛トロフレークの配送
楽天市場にて購入しましたが、我が家にはこちらの写真通り配送されました。
しっかり包装されています。

蓋、空いてますがビニールに梱包されているのでこぼれ出ることもなし。
真っ白なパッケージにBORNFREE FARMのロゴが印象的です。

また、検査証明書が同封されていました。
非加熱ということで、処理が難しくしっかり検査していることの証明です。

リバー
リバー
小さな配慮が安心につながりますね

いつから流行ったの?

さて、そんな牛トロフレークはそもそもいつ頃から製造始まったのか。

製造自体は1991年からスタート。十勝スロウフードさんの前身となる有限会社ボーンフリーファームにて製造されたようです。

同会社のホームページで確認したので、もっと早く製造されていた会社があるのかもしれませんが、少なくとも30年くらい前から作られていたのですね。

つまこ
つまこ
製造法とか難しそうなので、あんまり流通していないんでしょうね

2003年には同企業より、肉加工部門が独立し十勝スロウフード有限会社が設立。
2012年に農林水産省のアワードで、商品部門入賞。その後、2015-2017年は全国ご当地どんぶり選手権に入賞していたりします。

おそらくそこで全国的な認知が上がってきたのでしょう。
TVや雑誌、色々なメディアで紹介され、楽天市場でも肉・肉加工品デイリーランキング1位なども獲得。

商品的には非常に人気で、私が楽天市場で購入した時も、1,2か月先まで予約がいっぱいでした。
購入されたい方はぜひ基幹的な余裕をもって頼んでみてください。

牛トロフレークを調理してみた

シンプルにご飯に乗せていただく


私自身の調理写真は撮り忘れてしまったので、こちらを使用させていただきます。
その調理工程、

  • アツアツのご飯を用意する
  • その上に冷凍庫から出した牛トロフレークを乗せる
  • 薬味を乗せて、牛トロ丼のタレをかける

以上。笑
特別な工程は特になく、十分美味しく味わえます。

牛トロ丼のタレがまた美味しいのですが、わさび醤油でも美味しくいただけそうです。

牛トロフレークとイクラのコラボレーション

牛トロフレークのある食卓
この牛トロフレークが届いたときに、たまたまふるさと納税で頼んだイクラがありました。
なので、贅沢にも牛トロ半分、いくら半分の牛トロイクラ丼を作ってみました。

牛トロフレークとイクラの丼
うーん、贅沢。
牛肉の旨味、イクラの旨味を一口で楽しめるのがいいですね。
UberEatsでも、こういうメニュー見たことあります。
美味しさ以上に、贅沢を味わえている気分に浸れます。

牛トロとトロたくのコラボ

魚のトロともいえる、ネギトロ。
これに沢庵を混ぜたトロたくと半々にしてみました。

魚のトロ、肉のトロ、両方味わえて最高です。

結びに

以上、十勝スロウフードの牛トロフレークを紹介でした。
今回はご飯を中心に味わいましたが、サンドイッチに挟んだり、パスタに和えたり、ブルスケッタに乗せたりと色々な食べ方があるようです。
パスタは非常に合いそうだな、と。

取り寄せに時間かかるので、すぐにはいただけませんがまたリピートしてみたいなと思います。
その時はご飯以外の活用もチャレンジしてみたいです。