キッチン

アラジン グラファイトマジックグリラー 使用感をレビュー

本日はアラジンのグラファイトマジックグリラーです。
アラジン版のホットプレートですね。
2020年7月1日にアラジンのダイレクトショップで発売された最新の機種です。

こんな方に向けた記事です
  • ホットプレートの買い替えを考えている方
  • 家での調理にこだわりのある方
  • 煙やニオイが部屋に付くのが嫌な方

ホットプレート購入のきっかけ

ということで、最初はまずホットプレートを買い替えたきっかけです。
使っていた物が古くなったので、新しくしたいと思い立って色々調べた結果、予想以上に進化していました。

デザインの進化

 

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こちらのホットプレートご存知でしょうか。
プリンセスというオランダ企業の製品で、Table Grill Pure 103030という商品です。
なんといっても見た目。

白く陶磁器のようなプレートが一枚あるだけで、おおよそホットプレートには見えません。
お洒落な大皿くらいですよね。

デザイン特化と思いきや、加熱も十分。
卓上で加熱・保温する様は、映えますね。

実際、インスタでも目を奪われました。
これを見て、最近のホットプレートの進化に気づき、新たにホットプレートを購入を検討しようと思いました。

PRINCESS ホットプレート「テーブルグリル・ピュア(Table Grill Pure)」 103030

技術の進化

 

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一方で、デザインだけでなく、機能性も見過ごません。
こちらアイリスオーヤマの左右温度調整プレート2枚 WHP-012という機種は、プレートを変更することで、たこ焼きも作れます。
少し前まではタコ焼き機なるものがあったというのに、プレートさえ変えればすぐに作れるんですね。

また、このプレートは2種類の料理が同時に作れるというところも魅力です。
焼きそばとたこ焼きが一緒に作れるというのはなかなかに便利です。

そしてこちらは同じく日本製。
BRUNOというイデアインターナショナルのプロダクト。

画像小さいですが、わかるでしょうか。見た目、お洒落ですよね。
ホーロー鍋のようなデザインでありつつ、蓋つき。

深めの造りで鍋や煮込み料理などもできるようになっています。

ということで、デザイン性・機能性、どちらを取ってみても私が従来想像していたホットプレートとは異質のものでしたので、購入のきっかけとなったわけです。

加熱方式の違い

購入においては、ホットプレートの根幹でもある加熱機能も吟味しました。
大きく4種に分かれるようなので、簡単に以下に整理しておきます。

  • ヒーター式の加熱

最も一般的な仕組みですね。
金属が発熱して、直接プレートを温めます。

安価で展開が広く、デザイン・サイズも豊富です。
一方で予熱に時間がかかったり、焼けムラが出やすいなどのデメリットがあります。

  • IH式の加熱

磁力によってプレートそのものが発熱する仕組みです。
熱効率が良く、加熱が早いのが特徴です。

また一定の温度が保てるので、焼きムラができにくいです。
展開するメーカーが少なく、価格が比較的高めなのがデメリットでしょうか。

  • カセットガス式の加熱

ガスボンベで直火による調理する仕組みです。
持ち運びができるのが一番のメリットですね。コード不要です。

ですがその分ボンベがあります。
どうしても厚みができてしまいますね。

  • 赤外線式

加熱までの立ち上がりが早く、熱効率が良いです。
炭火料理のように遠赤外線効果で、仕上がりが一段と美味しくなります。

こちらもデメリットは価格の高さでしょう。
技術が凝らされたものが多いです。

購入したのはアラジンのグラファイトマジックグリラー

 

 

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そして、色々な吟味のうえ今回私が購入したのがこちら、アラジンのグラファイトマジックグリラーです。
加熱方式でいうと、赤外線式となります。

外観・収納方法

アラジン グラファイトマジックグリラーの収納外観
アラジンらしさを感じるこのグリーン。
落ち着いた色合いで、食卓においても違和感ありません。

写真は収納時の写真です。
プレートは2枚付いていますが、蓋と合わせて重ねて収納。

プレート自体は広さが必要ですから、どうしてもそれなりの大きさになりますが、バンドでまとめているせいかコンパクトに見えます。

ご覧の様に立て掛けて収納することができるんです。
これが選択した際の大きなポイントの1つでした。

我が家は収納スペースが豊富とは言い難いので、立てて収納できる部分が魅かれました。
収納時でもおしゃれ間が出せるのはいいですね。収納バンドが良い仕事してます。

ジャンル:家電 ホットプレート
商品名:Aladdin グラファイト マジックグリラー
メーカー:アラジン
カラー:アラジングリーン
消費電力:1300W
ヒーター:グラファイトヒーター

寸法(mm):
【グリルプレート使用時】W465×D335×H134
【平面プレート使用時】W465×335D×H217
【収納時】W465×D351×H228

質量(kg):
【グリルプレート使用時】約4.9kg(蓋なし)
【平面プレート使用時】約5.4kg(蓋あり)
【収納時】約7.0kg(蓋あり)

付属品:スタンド、収納バンド、ミトン

遠赤グラファイトによる加熱

アラジン グラファイトマジックグリラーのプレート
特許技術である、「遠赤グラファイト」という装置を搭載されています。
炭火と同様に、遠赤外線による加熱を行います。

輻射熱はうまみ成分を素材の中に閉じ込める働きがあります。
これがホクホク感やジューシー感を引き出すわけですね。

出来上がりもそうですが、アラジンと言えば瞬間加熱が特徴ですね。
この遠赤グラファイトにより0.2秒で発熱します。

温度は250度に設定できますが、素早く達します。
調理のスピードも重要な要素ですよね。

側面からの照射で煙やニオイを防ぐ

また「煙・油・ニオイ」を気にせず調理できます。
おそらくこれがこの商品の最たる特徴であり、この商品を選ぶ大きなポイントのもう1つでした。

煙やニオイは、素材から出る油が熱せられることによります。

このグリラーは、本体の内側側面に遠赤グラファイトが設置されることで、素材を加熱します。
加熱により生じる肉汁はスリットから、油受けに落ちる構造ですが、ヒーターが側面についていることから、直接触れることがありません。

結果、油が熱せられない、というわけです。

 

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実はアラジンのホットプレート、2017年4月にも販売されています。
ご覧の様に上部から熱する仕組みになっていますが、これを改良されたものが今回のマジックグリラーになります。

この構造自体がアラジン社の技術の粋を集めたものとなるわけですね。

下取りキャンペーン!ホットプレート買い替え検討中の方、必見!

ちなみに、アラジン・ダイレクト・ショップ(HP)によれば、本品を購入する際に古いホットプレートは下取り値引きされるようです。

HPを見る限り、アラジン製かどうかは問われていませんでした。

私はこのキャンペーンは使っていませんが、その分値引きされるなら、買い替え検討中の方は使わない手はないですね。
(アラジンのHPはこちら

ふるさと納税でアラジン製品を手に入れよう

2021年10月現在、いくつかのアラジン製品がふるさと納税で手に入れることができます。
以下、リンク先に整理していますのでぜひご覧ください。

2021年ふるさと納税でアラジン(Aladdin)製品を我が家でも色々お世話になっていて、当ブログでもレビューしてきたアラジン(Aladdin)製品。全製品共にデザイン性もさることながら、機能...

 

実際にグラファイトマジックグリラーで焼肉をしてみた

十分なプレートの大きさ

アラジン グラファイトマジックグリラーで焼肉してみた
さて、早速焼肉をして、使用感を試してみました。
我が家は妻と二人ですので、一度に焼く量もそこまで多くありません。

撮影時はコロナ禍で私が一人焼肉(笑)していますが、肉を計4枚と野菜を置いても十分スペースはあります。

ちなみに焼いたのはタン、肩ロース、カルビを焼いています。

マジックグリラー スピーディーな加熱

アラジン グラファイトマジックグリラーで牛タンを焼いた
発熱まで0.2秒というのは伊達じゃない。
非常に速いですね。

あとは加熱具合。
ヒーターからあんなに離れているのに、よくそんなに早く加熱できるな、と。

中心に置く肉はもちろん、周囲に置く野菜もじっくりと、しかしスピーディーに加熱できます。

焼き具合はふっくらジューシー

アラジン グラファイトマジックグリラーで焼いた牛肩ロースをサンチュと食べる
まるでCMの謳い文句みたいですが、本当にふっくら加熱されてます。
硬い感じはなく、肉の旨味が閉じ込められてるというのもよくわかります。

サラダ菜とカイワレ大根と肉。旨い。
食感も柔らかく、気のせいかいつもより美味しい。笑

焼肉の〆、豚丼
そして、こちらは〆の豚丼。
グリラー関係ないけど、美味しそうにできたので。



マジックグリラー 煙・ニオイ・油はねはどうなのか・・・

焼肉、〆の豚丼
見えるでしょうか、マルで囲ったところは煙が少し出ています。
完全に煙が無くなるわけではないですね。

HP上でも煙は70%カットという名目ですから、偽りではありません。
とはいえ、70%カットというのは頷けます。

室内が煙でモクモクということは、全く無いのはいいですね。

ニオイや油はねもゼロということはありません。
1ルームの部屋でやってみましたが、翌朝までニオイは残りました。

とはいえ、やはりこれまで使ってきた数々のホットプレートに比べると段違いだと思います。

カーテンや壁材にニオイが付くことを気にされる方は、キッチンの近く、換気扇が届く範囲での食事が良いかもしれませんね。

油受け皿はどうなっているかというと・・・

アラジン グラファイトマジックグリラーの油受け皿
アラジン グラファイトマジックグリラーの油受け皿
さて、グリルプレートから油は下に流れ落ちる仕組みになっているわけですが、どの程度落ちたのか。

上の写真が油受け皿のカバー、下の写真がカバーを外したところです。
量的にはそこまで多くないですね。

もう少し調理する量が多ければしっかり受け皿の中まで流れ込みそうな感じはあります。
ポタポタ垂れる程度だとこうなるのでしょうね。

ちなみに焼いた量はタンが150g、牛肩ロース・バラで150g、豚ロース50gというところです。
2人だともう少し食べられるでしょうから、油の量も増えてうまく流れ落ちるのかもしれません。

メンテナンスについて

ちなみにこびりついているように見えますが、お湯と洗剤で洗うとスルッと洗えました。
プレートもコーティングがしっかりしているせいか、お湯で流して、洗剤で洗ったらこれまたスルッと汚れは落ちました。

プレートと油受け皿以外は、硬く絞ったふきんで拭う程度で十分そうです。
メンテナンスが簡単なのは、使用頻度が高まるので有難いです。

グラファイトマジックグリラーでお好み焼きを作ってみた

さて、グラファイトマジックグリラーには焼肉を焼くようなグリルプレートの他に、平面プレートも付属されてきます。

アラジングラファイトマジックグリラーの平面プレート
グリルプレートで調理すると、具材によっては油と一緒に下に落ちてしまいます。
平面プレートであればその点、問題ないですね。

アラジングラファイトマジックグリラーでお好み焼きを作ってみた アラジングラファイトマジックグリラーでお好み焼きを作ってみた

ご覧の様に、お好み焼き2人前くらいなら十分一緒に焼ける広さがあります。
加熱は十分なので、目玉焼きなんかもすぐに作れます。

アラジンについて

 

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Aladdin (アラジン)(@aladdin_jpn)がシェアした投稿


アラジンといえばトースターが人気です。
我が家も単身赴任先と合わせて、2台持っています。

遠赤グラファイトがスピーディーかつ、美味しく焼き上げてくれるんですよね。
重宝してます。

今のアラジンの基となるのは、1930年。
米国アラジン社と英国のジャック・インバー氏との間で、合弁会社「英国アラジン社」が設立されました。

ブルーフレーム石油ストーブの開発も着手されます。
遠赤グラファイトの大元になっている石油ストーブですね。
日本には1957年に(株)ヤナセが輸入を開始しています。

上記を見ると海外企業による海外生産のように見えますが、ヤナセが日本アラジンを1973に設立、その後日本エー・アイ・シーが1985年にブランドを譲り受け、商標登録なども所有しています。

その後、株式会社千石という企業が2005年に日本エー・アイ・シーを買収しているので、今は日本の企業という認識で良さそうですね。

ということで、実質メイドインジャパン。
製品の質にも国産というせいか安心できます(単純。笑)。

結びに

以上、アラジンのグラファイトマジックグリラーでした。
ホットプレートの買い替えを検討されている方はぜひご一考ください。

※2020年12月現在、アラジンダイレクトショップ以外に楽天経由のふるさと納税は購入できそうです。当サイト経由で購入いただいている方も多く、ありがとうございます。(2020/12/31)