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北海道・札幌【回転寿しトリトン 北8条光星店】で寿司を食す

トリトンの外観

北海道に赴任して数か月。
やはり魚介系は大ぶりで新鮮だし、何といっても回転寿司は別格ですね。

リバー
リバー
ネタは大きいし、新鮮で旨い

ということで、まだ行動範囲は狭いですが、オススメの店を紹介していきましょう。

こんな方に向けた記事です
  • 旨い寿司を食べたい方
  • 札幌グルメを知りたい方
  • 旅行先に悩んでる方

回転寿しトリトン 北8条光星店に行ってみた

全国的に回転寿司店のクオリティは近年上がってきてると思いますが、やはり本場は違いますね。
本州にいたころからその知名度は高かったですが、早速訪問してみたのが回転寿しトリトン。

道民にも愛され続ける回転寿司店として知られてます。
言わずと知れた海産物の名産地北海道。
その北海道民に愛される回転寿司店というだけで十分期待できますよね。

ちなみに札幌エリアに9店、その他は旭川や北見に数店あります。
今回は札幌駅からも行きやすい北8条光星店に行ってみました。

つまこ
つまこ
実は東京にも2店あるのよね
リバー
リバー
いつか食べ比べしてみるのもアリだね!

そんなトリトン。有名なので仕方ないですが、めちゃくちゃ混みます。
土曜日の19時過ぎに一人で伺ってみたら、既に当日入店は難しいということでした。

時期にもよるのでしょうが、店員さんに聞いてみたところ、土日であれば18時30分くらいには整理券を取っておかないと難しいようです。

ちなみに我々夫婦で行った時は、18時に訪問して整理券を取って、19時30分くらいに入れました。

回転寿しトリトンについて

そうして、約2時間待ったトリトン。
さすがに店の前で待つのはつらかったので、近くをふらふらしていました。

トリトンの外観
こちらがその店舗。
遠くからでもよくわかる「トリトン」の文字。和風な感じの店舗が落ち着きます。

【ジャンル】回転寿司
【店名】回転寿しトリトン 北8条光星店
【訪問時期】2022年4月
【価格帯(目安)】2,000円~3,000円
【場所】札幌

ちなみに価格としては一皿132円、209円、275円、319円、374円、473円、583円、715円とあります。

トリトンの内観
店内はご覧の通り。
特に特徴的なところはなく、清潔感があり、ファミリーで来ても困らないそんな造りになってます。

今回訪問したのは4月でしたが、寿司屋なので旬ネタは当然あります。
季節ごとに訪ね、色んなネタを楽しみたいと思ってます。

回転寿しトリトン 北8条光星店で寿司を食す

マスいくらの海苔包み

トリトンのマスいくらの海苔包み
ということで、訪問最初の一皿はマスいくらの海苔包み。
通常”いくら”というと鮭の卵ですが、鱒の卵も”いくら”と表します。

そんなマスいくら、鮭の卵に比べると小さめと言われてますが、実際食べてみると小ささに違和感もなく、食感や味で劣ることなく十分堪能できました。

オホーツク産生ホタテ

トリトンの生ホタテ
北海道と言えばホタテ!
道民にもホタテ好きはかなり多い、らしい。

トリトンに限りませんが、回転寿司に行くと解凍と生それぞれ用意されたりすることが多いです。こだわり感じますよね。

春ニシン

トリトンのニシン
これは北海道に来て初めて食べました。
東京駅や名古屋駅でも寿司はよく食べましたが、ニシンは記憶がなく。
これって北海道独自なんじゃないでしょうかね?

ホタルイカ

トリトンのホタルイカ
ホタルイカもいいですよね。
寿司もいいですが、そもそもホタルイカ自体が好きです。
酢味噌との相性や食感が好み。

厳選生サーモン

トリトンの生サーモン
サーモンはどこで食べてもわりと満足度の高いネタ。
ただ鮮度が悪いところは結構臭みも気になったりしますね。
もちろんトリトンではそんなこともなく、脂も乗っていて満足でした。

マスいくら、〆カンパチ、天然ヒラメの昆布〆

トリトンのマスいくらとヒラメの昆布締め
そしてこの3種。
マスいくらを食べたのに2度目のマスいくら。
そして真ん中はカンパチだったかな、右はヒラメの昆布〆でした。
一皿で3種楽しめるのはお得感あります。

ということで、写真で紹介したのは6皿でしたがこれ以外にもたくさんいただきました。計10皿くらいはいただいたのかな。

つまこ
つまこ
初めてのトリトン、とても満足できました

回転寿しトリトン 北8条光星店へのアクセス

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