グッズ

【BenQ】の「ScreenBar Halo(ワイヤレスリモコン付き)」をレビュー

BenQのスクリーンバー設置後

前回ブログ更新から3週間程度空いてしまいましたが、実は仕事の方で転勤がありまして。
公私ともに立て込んでいたことから更新が滞っておりました。

リバー
リバー
前回更新からお久しぶりになります

一方で、引っ越しに合わせて身の回りの品も大きく新調しましたので、今日はその中の1つBenQのScreenBar Halo(スクリーンバーハロー)について紹介していきます。

BenQ ScreenBar Halo(スクリーンバーハロー)を購入しました

そもそもスクリーンバー自体、馴染みのない方も多いのではないでしょうか。
私自身、今回デスク周りを大きく変更しようと思って各種調べている時に発見したグッズでした。

スクリーンバーってなに?

一言でいうならデスクライトの一種です。
ライトスタンドに代わる照明器具で、特徴的なのは形状。
モニターに掛けるスタイルが一般的です。

実際に見ていただくとイメージ付きやすいかと思います。
こちらのツイート、ディスプレイの上部についているアルミのバー、これがスクリーンバーです。

つまこ
つまこ
なんだかデスク周りがすっきりしてるわ

性能や使いまわしに関しては、各ブランドごとに違いますが共通する特徴としては省スペースということころでしょう。
ひと目見てわかるように、ライトスタンドのように自立するわけではなくモニターに掛ける形状なので、場所を取りません。

モニターに掛けてもモニターが痛まない重量、それでいて十分な照度が確保できるという技術革新があったからこそできた製品ですね。

BenQ ScreenBar Halo(スクリーンバーハロー)について

私が実際に購入したのは、BenQ(ベンキュー)のScreenBar Halo(スクリーンバーハロー)です。

同ブランドからは様々なオプションの付いたスクリーンバーが発売されていますが、2022年4月時点では最上位版でワイヤレスリモコンが付いたものを購入しました。

【商品名】ScreenBar Halo(スクリーンバーハロー)
【ジャンル】デジタルガジェット
【ブランド)BenQ
【購入時期】2022年4月
【サイズ】ライト本体)50㎝×9.47cm×9.71cm
【重量】本体)0.8kg
【性能】500Lux
【カラー】メタルグレー

BenQのスクリーンバーの外箱
楽天市場で購入して届いたスクリーンバーハロー。
ご覧の様に箱からしてスタイリッシュなイメージを受けます。

BenQのスクリーンバー(ワイヤレスリモコン付き)の中身
色々と同梱されておりますが、部品としてはとてもシンプル。
ライト本体、ライト装着部品、ワイヤレスリモコン、ケーブルといった具合。

取扱説明書も付いていましたが、リモコン操作方法が半分程度。
ほとんどが直感的に設置・操作できるのは良いところですね。

ScreenBar Halo(スクリーンバーハロー)の使用感をレビュー

BenQのスクリーンバー設置後
実際に使ってみた感想です。

リバー
リバー
まだ購入してそこまで時間経過していないので、あくまで使い始めのレビューと思ってください。

購入当初から気にしていたのは照度(光量)。
本体のLED自体の各電球自体がそこまで大きくないので懸念していたのですが、杞憂でした。

十分すぎるほど明るく、ホームページ等に記載されている500Lux(ルクス)というのも十分な明るさと感じられました。最大照度にすると眩しすぎるくらいです。

ちなみにディスプレイを挟み込んでいるように見えますが、実際前面部分にはほぼ加重はないです。

BenQのスクリーンバーの底面
ディスプレイの上部接していますが、ご覧のフェルト部分で柔らかく接している感触です。
傷がつく心配はないと思って良いです。

自動調光機能が便利

ということで、照度の懸念は払しょくされたのですが、逆にどのくらいの明るさが適当なのかって難しいところです。

明るすぎると目に光が入り疲れますし、暗いと目を凝らしてしまって逆に疲れる。そういう意味では当初そこまで期待していなかった自動調光機能というのが、意外に役立っています。

ライト本体に内蔵されているアンビエント照明センサーというものが、自動的に500ルクスに調整してくれる仕様になっています。
(500ルクスは米国国家規格に沿ったオフィス照明の照度)

部屋の環境や、窓からの太陽光によって部屋の明るさって大きく変わると思いますが、それが一定に保たれるのは有難い機能です。

ワイヤレスリモコンで手動調整も便利

一方、気分で色合いや明るさを調整したい時もあったりします。
ワイヤレスリモコンはシームレスに変更できるのが良いです。

BenQのスクリーンバーのワイヤレスリモコン
作業効率に効果的な白色と、気分的にくつろげる橙色に調整が可能ですが、手元のリモコンダイヤルを回すだけで変更できます。

BenQのスクリーンバーのワイヤレスリモコン起動
光量の大小もダイヤルで設定可能ですし、自動調光機能のON/OFFもワンタップです。
ダイヤルは手を近づけると光るので、インテリア的にもスタイリッシュ。

省スペースの効果あり

元々期待していた効果ですが、これは期待通りでした。

机上のスペースは余裕がありますし、モニター範囲外での作業用にスタンドライトも置いたりしていますが、机上の広さからすると2個目を買わずに済んだ点は良かったです。

モニターの前はiPadやらスマホやらを置く機会も多いので、極力スッキリさせておきたい目的にはかなっています。

グレアフリーで映り込みなし

これは想像以上の良さでした。
元々スクリーンバーのメリットとして謳われていたこともあるのですが、どこまで精緻に再現されるのかと思っていました。

スタンドライトとかだと、光がモニターに映り込んでしまって反射光が目に入るんですよね。
実際に付けてみると本当に反射していないのが、よくわかりました。

手元だけを照らしてくれるのが作業的にだいぶ楽なんだと気づいた瞬間です。

バックライトの間接照明効果もGood

このスクリーンバー、背面にもライトが付いているんです。
これが間接照明の役割を発揮してくれています。

BenQのスクリーンバーの背面ライト
少しわかりづらいですが、こんな感じ。
前面の色に合わせて背面のライト色も変更される感じです。

画像は少し壁から離れているので、反射がわかりにくいですがもう少し壁に近づけると間接照明としての役割を大きく果たしてくれると期待しています。

結びに

以上、BenQのスクリーンバー(ワイヤレスリモコン付き)のレビューでした。
もしデスク周りの模様替え考えている方がいれば、ぜひ参考にしてみてください。

リバー
リバー
インテリア的にもガラッと雰囲気変わるので、良いと思いますよ