インテリア

鉱物アート作家 時計荘さんの鉱物ジオラマ

時計荘永遠の夏休みを正面から
今回は、部屋のインテリアとして購入したアート作品についてです。

こんな方に向けた記事です
  • インテリアのためのアート作品を探している方
  • 世界観に浸ることのできるモノに興味のある方
  • 時計荘さんの作品に興味のある方

時計荘さんの作品との出会い

きっかけはTwitterに流れてきた1つのツイートでした。
確か銀座蔦屋のツイートだったと思います。

「鉱物ジオラマ」なるワードが気になり、思わず写真をタップしました。
瓶やスノードームに収められた世界の数々。

こういう独特な世界観を感じられるモノってすごく好きなんですよね。
イラストしかり、オブジェしかり。

ツイートの写真を眺め、一応価格帯を確認してから妻に相談。
妻も気に入り(というよりあまり反対しない 笑)、実際に銀座の蔦屋書店に訪問することとしました。

ちなみにこういうアート作品は、勢いで購入しないとなかなか購入に踏み切れないので、ツイッターで拝見してから購入まで1か月かかっていなかったと思います。

GINZAA SIXの蔦屋書店を訪問

蔦屋書店でアート作品購入
さて、場所はどこかと調べると。
なんとGINZA SIX。

私自身銀座に行く機会はそれなりにあるのですが、訪れたのは今回が初めて。
心躍らせながら伺いました。

 

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時期としては2020年12月上旬。
クリスマスブームに沸いていました。

入り口のモニュメントがおしゃれですね。
6階の蔦屋書店を目指します。

 

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他の店舗、GINZA SIXに負けず劣らずのスタイリッシュ感。
書店には見えませんね。

スターバックスなどが併設されていて、多くの方でにぎわっていました。

作品との対面

その蔦屋書店の一角に並べられていたのが、時計荘さんの作品でした。
事前に何度かHPやTwitterで見ていた物の、実物が見られるのはやはりいいですね。

実は「まずは下見に」程度の訪問でしたが、やはり一点もの。
せっかく良いと思った作品が売れてしまうのは残念だったので、購入することとしました。

実は購入しようと決めたのは「海流」だったのですが、店員さんに購入を伝えた時に、妻が「作品はこれで全部なんですよね?」と尋ねたところ、実は仕舞ってあるものもあるとのこと。

グッジョブ!

時計荘永遠の夏休みを正面から
そこで出てきた作品がこちら。
「永遠の夏休み」です。

時計荘さんの鉱物アート 永遠の夏休み

時計荘アート作品のタイトル
時計荘永遠の夏休みを接写

男の子と女の子が手を取り合って遊んでいるシーンです。
彼らの後ろにあるのは、蛍石。
色は無色のようですが、不純物により黄・青・緑・紫などの色を帯びます。
加熱すると発光、割れてはじけることがあるようで、このはじける様が蛍のようで名付けられた石です。名前の由来が綺麗。
作品については、タイトルがあるだけなので、そこから想像できる色々なストーリーを楽しみます。情報が少ないからこそ、想像できるのも良いですよね。
我々夫婦は大人になってから出会ったので、お互いが交流した幼少期の思い出はもちろんないのですが、例えば小さい頃に知り合っていたらこういう風に遊んでいたのかな、とか想いを馳せるわけです。
洋室のチェストの上に飾らせていただきました。

開封の様子

時計荘永遠の夏休みを開封
ご覧のように柔らかい紙に包装されています。

この蓋が外れるんですよね、普通の瓶の中に世界が広がっているというのがまた風情がある。
蓋をすることで世界が完結するというところが魅かれます。

時計荘永遠の夏休み上からの写真
上から見た画はこんな感じ。

持ち帰りの揺れで崩れたらどうしよう、とは思っていましたが、小さい揺れ程度なら動きません。
しっかり固着されています。

結びに

以上、本日は我が家のインテリア、アート作品についての紹介でした。
日常生活に1つあると、心なしか気分が変わります。

眺めて見るも良し、視界に収めておくだけでも良し。
色んな楽しみ方があると思います。

興味のある方はぜひ。