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メンテナンスが容易フッ素樹脂加工フライパン 中尾アルミ製作所のシルクウェア

中尾アルミ製作所のシルクウェアフライパン

本日は私が別宅、単身赴任先で使用するフライパンについてのご紹介です。
以前に鉄フライパンを紹介していますが、同じフライパンなのに材質・使用方法かなり異なってくる点が面白いです。

こんな方に向けた記事です
  • とにかく使いやすいフライパンが良い
  • こびりつかない、洗いやすいものが良い

フッ素樹脂加工フライパンのメリット

フライパンの並ぶ姿
ということで、本日はフッ素樹脂加工のフライパン、テフロン加工とも呼ばれているものについてです(テフロンはデュポン社の登録商標)。
私自身、以前ご紹介している鉄フライパンよりも使用歴は長く、かれこれ5年くらい使用しています。
まずはフッ素樹脂加工のフライパンの魅力です。

弱い火力でも十分な加熱

フライパンの並ぶ姿
熱伝導率の高さでいうと、アルミ製のフライパンが非常に高いですが、一方で熱が伝わりやすく焦げ付きやすいので、万能調理とは言い難いですね。
素材はアルミですが、フッ素樹脂で加工されたものは簡単に焦げ付きません。
家庭用のコンロ、特に単身者が住む様なマンションのコンロは火力も限られます。
フッ素樹脂加工はデメリットの1つとして耐熱温度の問題がありますし、弱火~中火での調理が求められますが全く問題ありません。
高火力が不要なら、油の使用量も減りますし、ガス代も削減できますね。

圧倒的なメンテナンスのしやすさ

フライパンが焦げた様子
なんといってもこのメリットが大きいです。
高火力での調理が故、とも言えますが鉄フライパンやアルミフライパンは素材としても、焦げ付きやすい性質を持ちます。
フッ素樹脂加工フライパンは焦げにくさが段違いです。
もちろん長く加熱していれば焦げもしますが、洗剤を使ってざっと洗えば焦げと共にスルッと取れます。
調理法にこだわりの少ない一人暮らしの方や、そもそも料理が嫌いな方にはうってつけだと思います。

中尾アルミ製作所のシルクウェアフライパン

私のおすすめがこの中尾アルミ製作所のフライパンです。
素材はアルミニウムですが、それをフッ素樹脂加工しているものになります。
一般の方はもちろん、プロの方も御用達の製品を多々作られています。
今日はその中から、シルクウェアフライパンの21cmをご紹介です。

デザインの優れたコンパクトなフォルム

中尾アルミ製作所のシルクウェアフライパン
こちらが全体のフォルムです。
フライパンの底面、持ち手のカーブ、少し長めの柄、良いデザインです。
詳細スペックは以下の通り。

サイズ:内直径/21cm×深さ/4.5cm 板厚/3.4cm
本体重量:600g
素材:アルミニウム(フッ素樹脂加工)、新ステンキャスト(取っ手)
容量:1.5L
購入日:2015年4月

後に記載するメリットも踏まえて、総合的に満足、これ以上のものはそうないだろうなといったところです。
決して安物と言える金額ではないですが、軽くて持ちやすく、手入れも簡単、調理用途も多岐にわたります。

全く熱くならない取っ手

中尾アルミ製作所のフライパンのハンドル(新ステンキャスト)
持ち手はステンレス製(新ステンキャスト)で、加熱しても全く熱くなりません。
アルミパンは持ち手部分も熱くなるので、ふきんの使用が必須ですが、これなら不要。
調理もしやすいです。
また画像上部にもある通り、4つのビス止めがされています。
私はこのフライパンを約5年使っていますが、手元がガタつくこともありません。
ビスの内側もしっかりフッ素樹脂加工されてるので、特に洗いづらさも感じません。
プロの仕事、といったところでしょうか。

多岐に渡る調理用途

パスタソースを作るフライパン
耐熱温度が低いので高温での揚げ物調理は無理ですが、通常の野菜炒め、パスタソース、ステーキあたりは特に違和感なく調理できます。
焼きそばを作るフライパン
即席めん(焼きそば)の調理もご覧の通り、不自由なくできます。
弱火でも十分スピーディーに沸騰できます。

21㎝は一人暮らし用が精いっぱいの容量

ペペロンチーノを作るフライパン
画像はサバとキャベツ、玉ねぎのペペロンチーノを作ったものです。
といっても、ご覧の通り100gでも結構いっぱいになってしまいます。
150gまでは問題ありませんが、200g茹でるとなると、和えるくらいが精いっぱいですね。
量が多くなると、全体に熱が回りにくくなりますし、家族3人以上、量を多く作るならもう一回り大きい物24・27㎝を購入したほうが良いですね。

ペペロンチーノを盛る皿
ちなみに100g+α(具)で、このくらいの量です。
一人前といった具合ですね。

熱に加えてキズに弱い素材

傷のついたフッ素樹脂加工フライパン
熱に加えて、キズにも弱い素材です。
このフライパンの画像を注意深く見てもらうとわかりますが、小さな擦り傷無数にあります。
金属製の調理用具で強めにかき混ぜたりすると、簡単に傷つきます。
意識しないとなかなか気づかないんですよね。
取り扱いにはそれなりの注意が必要です。
また、画像手前の傷を見てください。
スプーンで傷のついたフッ素樹脂加工フライパン
ご覧のようにスプーンやヘラについた具材を落とすために、カンカンと叩いた跡です。
使い始め当初は、これくらいで傷がつくものと思わず結構叩いてしまっていました。笑
メンテナンスはしやすいですが、扱いが荒い方には向いていないかもしれません。

まとめ

このようにメリットも多いですが、デメリットも多いです。
それでも前述の通り、一人暮らしにはほぼ最適といえるフライパンだと思います。
これから一人暮らしを始める方は、まずフライパンだけでもこだわって購入してみたらどうでしょう。
使い古したフライパンをお持ちの方は、ぜひ次の1つにご検討ください。

合羽橋「お鍋の博物館」での出会い

元々、このフライパンとの出会いは東京に転勤した際、一人暮らしのため各種料理道具を揃えようと合羽橋に訪れたことがありました。
お鍋の博物館というお店です。
店内に置かれた商品の点数など驚いたことを覚えています。
豊富なのは良いのですが逆に数が多すぎて、どれを選べば良いか非常に悩みました。
素材もデザインも豊富ですので、行く前、または行った後にネットなどで調べてみると良いと思います。
プロも御用達のお店ですので、信頼は抜群です。

中尾アルミ製作所について

中尾アルミ製作所、昭和33年創業のメーカーですね。
主な事業内容としては、業務用アルミニウム・ステンレス鍋の製造及び販売です。
仕入れ先は製鋼メーカー、販売先はホテルニューオータニ、帝国ホテル、富士屋ホテルなどの一流ホテル。
信頼できる製作所の信頼できる逸品です。

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