キッチン

四万十桧(ヒノキ)を使用したおすすめのまな板 土佐龍の土佐板

四万十ひのきのまな板

本日はまな板についてです。
コロナ禍で、自炊にハマったという方も多いのではないでしょうか。
私は元から料理は好きでしたので、在宅勤務により料理の機会が増えたのは良かったです。

こんな方に向けた記事です
  • 初めて木製のまな板を購入される方
  • ヒノキのまな板の購入を悩んでいる方

まな板の種類について

料理を楽しみたい方は断然木製がいい

まな板を使って調理している風景
調理時の切れやすさ、目が行くのは実際に物を切る「包丁の切れ味」ですが、実はまな板も大事な役割を果たします。
特に包丁がまな板に接地する時の「刃当たり」が、切れ味や調理のしやすさを感じるために重要です。

プラスチック製のまな板を使用すると、「カツッ、カツッ」といった感触があると思いますが、実際に具材を見てみると、輪切りにしたはずが切り離されずつながったままだったり…。
まな板ってある程度の柔らかさがあって、包丁の刃が板に食い込むくらいでないとしっかり切れないものです。

プラスチック製だと、特性として接地した瞬間に刃を跳ね返してしまうんですよね。
意識して切ればそうでもないのでしょうが、ネギの様に細かく刻む必要があると、意識しながらの調理は結構ストレスです。
量によっては疲れてきますし、変な力が入って包丁にも負荷がかかり、刃こぼれの原因になります。
(プラスチック以外の素材で、合成樹脂も定番だったりしますが感触は同じですね。)

そうした面から考えるとやはり、木製のまな板を使いたいですね。
ポリエチレン製のように柔らかな素材で作られたものもありますが、感触、使い心地は木製が上です。

もちろん、まな板は食材によって使い分けた方が良いという話もあります。
抗菌作用が強いとか、洗剤で洗いやすいなどの理由で、私の場合は切り分ける回数の多い野菜や果物などの場合に木製まな板、切り分ける頻度が低い肉や魚は合成樹脂のものを使っています。

木材ごとの特徴 ヒノキ材について

木材にも色々な種類があります。
ヒノキ、ヒバ、イチョウ、キリ、ホオ。まな板だとこの辺りがメインどころでしょうか。
抗菌性でいえばヒバ、刃当たりならイチョウ、それぞれに特徴があります。
今日は万能性の高いヒノキについてです。

ヒノキ風呂、などでも知られる高級木材

ヒノキ風呂の写真
木目が美しく、香りが特徴的ですよね。
素材として弾力性があるので刃当たりが柔らかく、抗菌作用も優れていて雑菌が繁殖しにくいです。
頻繁に使うものですし、メンテナンスに慣れない初心者向きだと言われています。

元々、まな板の重要性を認識していなかった私が、始めて購入した木製のまな板がこのヒノキ材でした。
2016年に購入したので、かれこれ4年になりますが未だ現役、快適に使用できています。
これから新しく木材のまな板買われる方にはおすすめです。

四万十ヒノキのまな板、土佐龍の土佐板シリーズ

土佐龍の土佐板の使用イメージ
抗菌作用、刃当たりの柔らかさ、初心者向け、これらキーワードを参考に私が選んだのがこちら、土佐龍という企業製造の土佐板でした。
素材は四万十ヒノキと呼ばれる種。100年という歳月をかけて育ったヒノキです。

淡いピンク色が特徴で、水を含むとさらに香りが引き立ちます。
他のヒノキ材と比べても最も多くオイル成分を含みます。
油脂成分の多さは、そのままカビ・雑菌・ウィルス・虫の繁殖を防ぐ効果に繋がります。

実際、ここ4年カビや雑菌が疑われるような黒ずみ、臭い等もありませんでした。
メンテは気を付けていますが、徹底的とは言えるほどではないはずです。それでも全く気になりません。
4年経った今でも、ヒノキの香りがするのは驚きと共に愛着がわきますね。

ジャンル:まな板
ブランド:株式会社土佐龍
名称:土佐板 まな板 四角M
素材:四万十桧(ヒノキ)
外寸:345mm×210mm×8mm
重さ:約290g
購入時期:2016年12月

Mサイズの大きさ

土佐龍の土佐板の使用イメージ
サイズMで、大きさは大体このくらい。
1~2人前くらいの料理を作るならまず問題ないですね。
コンパクトで、後に説明しますが、収納場所を考えるとちょうど良い大きさです。

刃当たりの良さ

土佐龍の土佐板の使用イメージ
正直、こればっかりは実際に試していただかないと何とも言えません。
ですが、これまでの説明でもわかる通り、やはり木製という良さは感じますね。
硬質感がないとは言いませんが、プラスチック製・樹脂製とは異なります。
ぜひ試してほしいところです。

株式会社土佐龍

元々は林業を生業にされていましたが、「森を育て、森を生かし、森の未来を創る、木の料理人」として木材を無駄なく100%使い切る製品づくりを心掛けている企業です。
主に四万十ひのきと呼ばれるヒノキ材を使用し、木製品の企画・制作を行っています。

こういう先日アニマルスツールの記事で北海道の匠工芸という企業を紹介しましたが、こういう職人集団が好きなんですよね。「職人」という響きが好きなんです。

まな板の収納方法とメンテナンス

我が家の収納場所

まな板の収納イメージ
こちらが我が家の収納場所です。
主に単身赴任先での使用になりますが、ガスコンロのうえにマグネットのフックをつけて、そこにかけています。
まな板は基本的に風通しのいい日陰に、まな板スタンドなどを活用して横長に保管するようですね。縦長にすると、木口が黒ずみやすくなるためです。

ですが、どうしても場所をとってしまうので、写真の様に縦長になってます。
ガスコンロ近くというのも、熱気を帯びるので最適とは言い難い場所ですが、他に場所もなく、湿気はないためやむを得ずです。

ご覧の様に4年経った今でも問題なく使えているので、良しとしましょう。笑

ヒノキのまな板の洗い方

ヒノキと言わず木製は全般同じですが、洗剤は使えません。
基本的に水洗いです。
私は野菜、果物の専用として使っているので、使用後に流水で洗います。
たわしでゴシゴシと洗います。

野菜や果物の調理ならそれでも大丈夫ですが、肉類・魚類の調理ではどうしても洗剤使わないと嫌なので、まな板は使い分けているわけです。
木製を使っても、肉類・魚類を調理することもあるようですが、傷み具合はやっぱり変わるんですかね。この辺りは興味があるところです。

結び

どうでしょうか。
これから料理を本格的に始める方、まずはまな板・包丁から揃え始める方も多いのではないでしょうか。
最初だからこそ、良い物を。
趣味だと思えば価格的にも手ごろな値段だと思います。
ぜひ参考にしてみてください。

バナー一覧
アーカイブ