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COCOMEISTER(ココマイスター)の長財布 使用歴2年レビュー

cocomisterの財布のメンテナンス画像

財布を大事に扱うとお金の扱いも丁寧になり、結果金銭管理にも良い影響があると思っています。
長財布に興味のある方、または買い替えを検討している方の参考になればと、本日はCOCOMEISTERのロンドンブライドルシリーズ、スプレッドイーグルについてお伝えします。

こういう方に向けた記事です

・同じ財布を長年愛用したい方
・長財布に興味のある方
・革の経年変化に興味のある方
・国産ブランドにこだわりのある方

こだわりの長財布 小銭入れと併用して活用

モノにこだわる人って、絶対財布もこだわっていると思うんですよね。
私も今の財布を購入するまでは大分こだわりました。
購入してから2年目経っていますが、未だ後悔はありません。
これだけ大事に使っている財布は最長記録。
こだわった価値があったと思っています。

小銭入れの記事でも書いていますが、私は長財布と小銭入れを併用するスタイルです。
2つ折りの財布を持つスタイル、現金は最低限でクレカや電子決済をメインにするスタイル、色々なスタイルがありますが、長財布と小銭入れの併用は、基本的には長財布はビジネスバッグやバックパックに入れておき、コンビニなどでの簡単な買い物では小銭入れで済ませる、という具合です。
小銭入れだけでスッと支払える時、長財布からサッとお札を出し入れする時が好きな瞬間ですかね。
同じスタイル、小銭入れも検討されている方はぜひご参考まで。

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ロンドンブライドルシリーズ、スプレッドイーグルの外観

ココマイスター長財布の全体像

さて、私が愛用する長財布はこちら。
COCOMEISTERのロンドンブライドルシリーズです。

ジャンル:長財布
ブランド:COCOMEISTER(ココマイスター)
シリーズ:ロンドンブライドル
モデル:スプレッドイーグル
素材:牛革
カラー:ロイヤルチョコ
サイズ:H97mm×W200mm×D22mm
購入時期:2017年6月

見ての通り、外側は深いブラウン色。
ロイヤルチョコと呼ばれる所以ですが、非常に高貴で且つ重厚な色合いです。

ココマイスターのロゴのアップ

一方で、こちらは財布の内側。
勝利の象徴、”馬と貴族”のロゴがあしらわれています。
少し明るめのブラウン。
一転して、カジュアルでおしゃれな色合いですね。
外と内、異なる二色のブラウンが良い相性だと思います。
革の落ち着き感を忘れさせず、飽きの来ないデザインになっています。

機能性ばっちり、豊富な収納スペース

ココマイスターの収納スペース

収納は、カードケースが表に11枚分、内に4枚。
小銭入れもあり、札入れも実質5箇所(フリーポケット4か所含む)あります。
長財布の収納としては十分でしょう。

私の場合、札入れ4か所は、札入れの他にレシート入れ、会社で常時携帯を義務付けられるメモ入れ、普段使いしない臨時用の札入れなど使い分けています。
小銭入れ部分は基本使いませんし、カードは1か月に1度使うもの以外は入れないようにしていますね。

国産ブランドCOCOMEISTERについて

さて、長財布の良さを説明するうえで欠かせないのが「革の質」ですが、その前に本製品を作っているブランドについて。
設立は2009年。実店舗は銀座並木通りを初めとして、名古屋・神戸・大阪と主要都市中心に構えています。
この銀座並木通り(銀座一丁目店)が最初のお店で開店は2015年なので、まだまだ新興の企業ですね。
伝統的な企業が好きな私としては、結構イレギュラーな選択かもしれません。
選んだ理由は多々ありますが、その1つに会社ホームページがあります。
非常に充実しているんです(COCOMEISTER会社HP)。
革へのこだわり、そして革を扱う初心者に対して非常にわかりやすい記事が記載されています。
購入したのは実店舗ですが、下見の段階から丁寧に説明くださりました。
そういう一貫したこだわり、対応の良さがファンになるきっかけでした。

国産ブランドですが、国産の皮革にこだわっているわけではありません。
素材は欧州の希少な皮革、イギリスやイタリアの物を主に取り扱っています。
技術面が国産、つまりメイドインジャパンにこだわっているんですね。
総勢100名を超える熟練職人の方々が携わっています。

イギリス文化×イタリア文化のコラボ

このスプレッドイーグルも皮革はイギリスとイタリア物を使っています。
それぞれ特徴がありますが、共通するのは初心者でも比較的扱いやすい革であること。
安い物ではないですし、失敗したくないという思いが強かったです。
また、2つの国の厳選された皮革が楽しめる、というのも初心者には嬉しかったですね。
同ブランドでいうと、オークバークのシリーズとも大分迷ったのですが、最後は上記を理由に選びました。

イギリスのブライドルレザー

イギリスと言えば、馬具関連の製作技術が伝統的で有名です。
ブライドルレザーという革も、もともとは乗馬に使う馬具のために作られた革でした。
耐久性を高めるため、何度もロウを塗り重ねて作られています。
革の表面に白い粉が付着しているのは、この塗り込んだロウ(ブルーム)が出ているため。ブライドルレザーの外見的な大きな特徴です。
気になる方もいるでしょうが、使い込むことによりこのブルームが取れていき、良いツヤ、深みのある色合いになります。
まとめると主な特徴は以下の通りです。

  • 造りが丈夫
  • 手入れ回数が少なくて良い
  • 使い込むことでツヤが出る

この長財布で使用されるブライドルレザーは、これら特徴を踏まえつつCOCOMEISTERが手掛けていることにより、より上品な光沢を出すよう、また耐久性も高くなるよう研究が重ねられたようです。

イギリスの都市部の風景

イタリアのマットーネ

同じくイタリアも革による歴史は古く、盛りは14世紀ほどになるようで、起源としては1000年前にまでさかのぼります。
イタリアでは、革靴や鞄、ファッション性の高いものに代表されるイメージが強いです。
マットーネはおもに生後6か月以内の子牛の革を使用していて、牛皮の中では最高級と言われています。
主な特徴としては以下の通りです。

  • 薄くて柔らかい(弾力がある)
  • 革の質感と同時に感じられる光沢感
  • 手入れが楽
  • 使い込むことでツヤが出る
イタリアのフィレンツェ

経年の様子

ということで、購入から約2年。
あまり頻繁にやらなくてよいとのことですが、思い立った時にメンテナンスしています。
思い立った時くらいでよいというのが、初心者向きですね。笑
以下、経年の様子をお見せしていきます。

2017年6月購入当時の写真

ココマイスター長財布、2017年6月購入当時の写真
こちらは購入当時の写真ですね。
品の良いケースと一緒に入っておりました。
まず購入と同時に1回目のメンテ。
同時に革のメンテ用具も購入しました。

2017年10月当時の写真

ココマイスター長財布、2017年10月当時の写真
購入後4か月後の写真ですね。
光の当たり具合もありますが、内側はそれなりに色の深みが増した気がします。

2018年5月当時の写真

ココマイスター長財布、2018年5月当時の写真購入後約1年です。
段々と傷が目立ってきていますね。特にロゴの部分に大きな擦り傷が。笑。
またカード入れの縁部分、触る回数が多いせいでしょうか。
濃いめのブラウンに変化してきています。
良いですね、経年変化楽しめてます。

2018年9月当時の写真

ココマイスター長財布、2018年9月当時の写真
購入後、約1年。
表面のツヤ、という意味では当初と比べて大分変ってきました。
ロゴ部分の傷は磨いてみると、馴染み消えてきますね。
そこまで気になりません。

以上、まだまだこれからですかね。
前回撮影から大分間空いていますので、近々撮影して載せたいと思います。

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