皆さんはお持ちでしょうか。今回は我が家の救急箱、薬箱についてです。
- 救急箱に何を入れれば良いか知りたい方
- みんなどんな救急箱を持っているか気になる方
Contents
救急箱の中身
あまり気にしたことない方も多いのではないでしょうか。
我が家も救急箱を購入しようと思うまであまり気にしたことはありませんでした。
実際、救急箱を購入はしたものの中身についてはまだこれからそろえていくところです。
一般的には、消毒薬を基本として、常備薬的なものの他に病院にかかるまでをしのぐ応急処置用の薬が必要と言われています。
風邪薬や解熱・鎮痛剤、体温計、絆創膏、はさみ、綿棒、消毒液、かゆみ止めといったところでしょうか。
正直、人によって大きく変わってきそうな気がします。
とはいえ、それなりの量になってくるでしょう。
どこか一所にまとめて置いておきたいところ。
となると、箱のようなものが1つあると便利ですね。
我が家の救急箱は「北欧、暮らしの道具店」で購入
最近は100均ショップなどでもリーズナブルで機能的なプラスチックケースが売られています。
当然それでも良いですが、私の記憶の中の理想の薬箱はやはり木箱。
私のイメージに近い薬箱を見つけられたのが、「北欧、暮らしの道具店」でした。
段ボールに丁寧に梱包されて送られてきました。
パイン材でできたシンプルな木箱
そこで購入したのがこちら。
どうでしょう。非常にシンプルな造りです。
メイン材料はパイン材、金具部分はステンレスですね。
パイン材ってものによっては安っぽく見えてしまいがちですが、ご覧の通り上品な造りになっています。
天板には銀色の十字。
救急箱を示す記号ですが、良いアクセントになっていますね。
裏面は2つの蝶番で留められているので頑丈、しっかり開け閉めできます。
ジャンル:救急箱
材質:パイン材(オイル塗装仕上げ)、ステンレス
サイズ
【外寸】縦175×横175×高さ135
【内寸】縦153×横153×高さ120
重量:585g
生産国:神奈川県小田原市
ウォルナットのチェストに合う色合い
救急箱なので、万が一の時に素早く出せる場所が望ましいです。
とはいえ、目立つところにあるとどうしてもデザインが気になります。
この救急箱だとその点も問題なし。
我が家はご覧のように置いてありますが、違和感ありません。
主張しすぎず、かといって存在感もある。
ウォルナットのチェストの上に、良いコントラストです。
我が家の救急箱の中身

具体的な箱の内容ですが、我が家はご覧の通り。
つい最近、ひと揃えしました。
滅菌ガーゼ、解熱材、胃腸薬、軟膏、消毒液、絆創膏、テープ、はさみ、体温計といったところです。
容量的にはまだ余裕もあるので、大丈夫そうですね。
私がよく使うのはこちらの胃薬。笑
年を重ねて胃もたれが気になりましたので、常備しています。
「おくすり袋も見やすくスッキリ」木の薬箱
現状、我が家に処方薬がないのでお店できないのですが、この救急箱は処方薬の袋がピタリとはまるようです。
処方薬が何個もある場合は、処方薬専用にしても良いかもしれませんね。
現状はそんなに必要となる薬も多くありませんが、今後増えてくるようならもう一回り大きい物を買うのもありかもしれません。
一回り大きいもの、小さいものはアマゾンや楽天でも購入できそうです。
アマゾンの写真は写りが悪いせいか同一に見えませんが、楽天市場では留め具の刻印などから同じ工房で作られているであろうことが確認できます。
結びに
いかがでしたか?
私もこれまではあまり必要に感じませんでしたが、購入してみると便利ですよ。
薬を一所にまとめておくのは、使用頻度からすると効率的ですし、見栄えがいいに越したことはありません。
これまであまり吟味されたことのない方の気づきになれば幸いです。