インテリア

hibiのお香スティック(白檀)でアロマを楽しむ

hibiのお香スティック 日本テーマ3種

リラックスまたは集中する時、お気に入りの音楽や飲み物を用意する方多いと思いますが、香りについてもこだわっていますか?

特にリラックスしたい時は、妥協したくない!そう思う方も多いはず。
香りもこだわってみてはどうでしょう。

こんな方に向けた記事です
  • 手軽にアロマを始めたい方
  • 色んな香りを楽しみたい方
  • インテリア要素としてデザインにもこだわりたい方

マッチ式でアロマを手軽に楽しむ

hibiのお香スティック
そうは言っても、電気式のディフューザーで・・・とすると準備する手間や使った後の後片付けや色々考えてしまいますよね。

ですが、アロマと言っても色々な楽しみ方があります。

ディフューザーの他にも、アロマストーンにオイルを数滴たらして、スプレーを寝具に吹きかけて、ボトルからスティック経由で・・・。

でも今回お伝えするマッチのように擦って火をつける方式。非常に簡単です。
ブランドはhibi。お香スティックです。

hibiのお香スティック

使い方は簡単で、マッチの様に火をつけます。

hibiお香スティックの箱やすり
箱の側面にやすりが付いているので、これにスティックを押し当てて擦ります。
折れやすいので、力は入れながらも慎重に。

hibiのお香スティック点けているところ
マッチ同様、火が付くので自然に消えるのを待ちます。
最初はマッチ特有の香りがしますが、すぐに良い香りに変わります。

hibiお香スティックの火が点いた様子
一筋の煙が立ち上り、同時に香りが周りに広がります。
ホームページ等によれば、一本で大体10分程度とのこと。

残り香を含めるともう少し、30分くらいは余韻を楽しめるのではないでしょうか。

香り始めるまでのアクションが少なく、また煙と同時に香りが広がるのが、わかりやすくていいですね。

例えばアロマストーンは香りの広がりがわからず、香り始めにタイムラグを感じるので、対比すると良さがわかります。

また、後片付けもマッチを捨てるだけでOKなので、メンテナンスも楽です。
マットは専用マットを使っていますが、もちろん別のものでも良さそうですね。

電気式のディフューザーをイメージするとメンテナンスが面倒のように思うかもしれませんが、こちらは使い終わったスティックを捨てるだけなので、手軽です。

豊富なバリエーション お気に入りは白檀

hibiのお香スティック 日本テーマ3種
私が購入したのは檜(ヒノキ)、桂皮(シナモン)、白檀(サンダルウッド)の3種。
それ以外にも、レモングラス、ラベンダー、ゼラニウム、イランイラン、ティーツリーなどがあり、DEEPシリーズと言われる 大人向け(?)の香りがあるようです。

これだけ種類があると、リラックスする時、集中する時、就寝前、寝起き時、シーンによって変えられますね。

今のお気に入りは白檀(サンダルウッド)。

リラックス効果の他、頭痛、不眠症、血流促進効果による冷えの改善、風邪予防にもつながると言われています。

シックなデザインがインテリア向き

hibiのお香スティック 日本シリーズ3種
まるでマッチのようなボックスに、同じくマッチのような見た目のスティックが計8本。

箱のデザイン含めて、シックでいいですよね。
軸が黒いのも目を惹きます。

hibiお香スティックの燃え殻
軸の部分が置こうというのがよくわかるのがこちら。
燃え殻を触ると、ご覧の様に黒く崩れるのが、面白いですね。

最初に使う時は使用方法に注意

これは完全に説明書をよく読んでいなかった私が悪いのですが、見た目がマッチっぽいのでマッチの様に使って失敗しました。笑

hibiお香スティックの火が点かなかったところ
火が大きくなったので、思わず息を吹いて消したら、お香部分に火が付かず・・・。
自然に消えるのを待つ必要がありますが、最後まで待っていたら手が若干熱いので、適度なところで消しても良いかもしれません。

hibiお香スティックの火が点いた様子
火がついた後に水平にしたり、斜めにしたりして、丁度良い感じに火を消えるようにします。

hibiお香スティックの火が点いた様子
そして専用トレーはご覧の様に、箱の上に敷くのが正しいようです。

hibiお香スティックの火が点いた様子
hibiお香スティックで机の塗装に異変
トレーをテーブルの上に置き、その上にお香を置いておいたら、若干テーブルが焼けてしまいました。汗

結びに

専用のアロマオイルって、結構な値段がします。
それに比べると、入口がリーズナブルな感じがします。

また一本で10分(残り香含めると30分以上)というのもわかりやすくていい。

つかの間のリラックスタイムに1本、集中したい時は作業の導入部分に1本、みたいな使い方ができるわけです。