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最初の1丁 YOSHIKINのグローバルの使用感

料理が趣味な方なら絶対こだわりたい。
愛用の包丁をご紹介します。

メンテのしやすいオールステンレス包丁

包丁には大きく分けて、ステンレスと鋼があります。
今回はオールステンレスの包丁。
ステンレスは何と言っても錆びにくいし、研ぎやすい。
本格的な包丁を扱うに際して、メンテナンスに不安を感じていた私にはベストでした。
…と言っても、実は人から贈られた物なので、自ら買ったわけではありません。
買ってくれた方のセンスに感謝ですね。
良い包丁に巡り合えました。
4年以上前に頂いた物で、今でも単身赴任先で愛用しています。
メーカーは吉田金属工業(yoshikin)、グローバルです。

こちら。
料理をする方で、調理器具に興味がある方は一度は見たことがあるのではないでしょうか。

センスの良いドット柄デザイン

いいですね。曲線が。
ドット柄と相まって良いバランスです。
驚くのはこのデザイン、会社HPによると1983年に作られたらしいです。
改良はされているのでしょうが、30年前のセンスとは思えない。
当時の日本には受け入れられず、海外で認められ逆輸入という歴史があります。
グッドデザイン賞も受賞されたとか。
形から入りがちな私にはぴったりでした。

丸みを帯びた持ちやすいフォルム

一見して目を引くドット柄。
握りこんでみると良い感触です。

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ドットの凹凸のせいか、密着感があるというか、握っている感じが強いです。
食材によってはぬめりが避けられない時もありますが、この包丁は滑りにくい。
また、刃に背側から刃側に向かってなだらかな曲線があります。
(職人用語ではまぐり刃というようです。)
このせいか実際手に持ってみると、全体的に丸みを帯びて感じるのはこのせいですかね。

ハマグリ刃は切れ味抜群

続いて、包丁の最重要ポイント。切れ味です。
比較するのが難しいですが、非常によく切れます。
にんじんやだいこん、比較的固いと思われる食材も難なく切れましたし、鯵、鯖、イカのような弾力やぬめりをもつ食材もスパッと切れます。

ハマグリ刃というのは峰から刃先に向けて徐々に磨きをかけていきます。
通常の刃は、刃先部分を表裏から削るだけなので、その差が切れ味の違いにつながるようです。

重要なのはメンテナンスのしやすさ

もちろんメンテナンスも必要です。
といっても素人なので、しっかり洗浄して乾燥させて、時々研ぐ、という程度です。
とはいえ、研ぐのはそれなりに手間、やったことはないという人も多いでしょう。
でも、一度やるとやってよかったと思いますよ。
随分切れ味が戻ります。
購入当初は、砥石を使っていましたが、最近はシャープナーで終わらせることも多いです。
かける労力と効果を考えると、私的にはシャープナーで十分かもしれません。
4年経った今でも十分切れ味は保っています。
必ずしも毎日使っているわけではないので、月に1度程度シャープナーにかける程度ですね。
また、オールステンレスで一体型ということもあり、柄と刃が別々になっていないことから、その継ぎ目から雑菌等が繁殖することも少なく衛生的です。

nullこうやって写真を見ると、購入当初に比べて大分古くなっているのを感じます。
グローバルは研ぎ直しのサービスがあり、一丁あたり1,000円なので、一度利用してみようかなと思っているところです。

リーズナブルな価格設定

売り場にもよりますが、おおよそ8,000円です。
包丁全体の価格を比べると、上を見ればキリがないですが、手頃な値段ではないでしょうか。
満足度と値段感を比べるとコスパ良いと思います。
本格的に料理を始めたい人、3,000円〜5,000円程度の包丁に満足されていない方はぜひ購入を検討してみてください。

種類としては三徳包丁が1番使い勝手が良いでしょうね。
1本目として適当だと思います。
個人的にはもう少し取り回しがコンパクトなペティナイフを2本目として購入を考えているところです。